いよいよ２０日から大阪、ミカリギャラリーでsachicafe　との２人展

『愛の世界紀行　カナダ・メキシコ展』が始まります。

わたしの在廊日は２０・２１・２２・２３日です。

初日２０日の２時頃から、ちょっとしたライブをやってもらうことになりました。
入場はもちろん無料です、より沢山のひとに聞いてもらえたらいいなぁ。
と思います。

おもしろいセッションと一緒に、作品を楽しんでね。

ゲストのディジュリジュンくんから、メッセージが届きました。
ありがと～

ディジュリジュン 吹いてるようで吸ってる楽器ディジュリドゥー奏者。

ねんど
インドでチャイ、部屋でもチャイの打楽器奏者。今回はタブラをたたいチャイます。

こういち 旅のお供はいつもピアニカの鍵盤奏者。

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愛の世界紀行に寄せて
文責：ディジュリジュン

渋谷での「愛の世界紀行」にお邪魔しました。

その時の印象を一言で言うなら
「バックパックから溢れ出した色とりどりのおみやげ」といった感じでしょうか。

ふらりと立ち寄った路地裏のマーケットで見つけたような、
あたたかくやさしく、ちょっとチープなおみやげ。

それは一期一会のストーリーや沢山の手垢がついた宝物のはず。

旅の思い出がいっぱい詰まった作品を眺めつつ
そんな風に思いを巡らせているとなんだかワクワクしている自分がいました。

展示のテーマである「旅」とはなにか？
大阪展での演奏を前に足りない頭で話し合うこと１時間。

僕らのだした答えは「コミュニケーション」。

楽器を持っていたら話しかけられた、
話すより先にセッションしていた、
気付けば日本語しかしゃべっていない、

などなど足りない頭のセッションよりも
言葉のいらないコミュニケーションの方が
直感型の旅人には向いているようで、
いつからか僕らの旅先でのコミュニケーションツールは
音楽とジェスチャーになりました。

大阪展では「コミュニケーション」を
テーマにちょこっとだけセッションさせてもらいます。
世界共通言語・音楽とジェスチャーで地球とコミュニケーション！