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お待たせしました!皆さん。
今年最後の
オリジナルTシャツ
の完成です。
モデルはピエロのパーティーちゃんです。

なんと、今回は個展のDM、
人魚のイラストが
そのままTシャツになりました。
初めてのフルカラーです☆

ロングスリーブも
ご用意してます。

冬にも大活躍です。
限定生産なので、
ご予約はお早めに~ 

正式販売開始時期は
1月中旬、web上のみです。

お値段は
3800yen / Tシャツ 
4000yen/ ロングスリーブシャツ

サイズは
レディースS・M・L メンズS 
(Tシャツ anvil使用)

1月10日までに
ご予約された方は
送料無料となります(通常送料500円)


さてさて、2006年を振り返ってみよう
●1月  ・関西初めての京都で個展 京都旅行に大満足
      ・2005年から続いていたスランプから脱出成功

●2月  ・下北沢add cafeにて個展
     

●3月  ・sachicafeちゃんと二人展


●4月  ・夏前のタイとラオスへの一人旅に向けて計画を練り始める


●5月  ・初めての大きなお仕事 
       ファッション雑誌【PS】&LOWRYS FARM・Boojilでコラボスニーカー発売
       100足、完売して感激
      
      ・デザインフェスタに参加 日本では北海道から九州まで。
      韓国からもファンの子が来てくれた 嬉しすぎた二日間

●6月  ・初めての1人旅 タイ・ラオス・ついでにミャンマーへ1ヶ月弱の貧乏旅行
      写真が好きになる 自信がついた 新しい出会いが沢山あった

●7月  ・今年一番辛かった 大好きだった人との別れ ひどく落ち込んだまま夏に突入


●8月  ・22歳の誕生日 過去最高に痩せて、ボンバーパーマに変身


●9月  ・スランプ持続 屋根の上で夕暮れを眺めたり 音楽を聴いて一日過した


●10月 ・体調も元に戻り、海外での展覧会用の作品作りに没頭する


●11月 ・ロサンゼルスへ 初めてのアメリカは想像以上にでかかった
       海外での展覧会は大成功
       旅中3度も感動して涙を流した 写真がもっと好きになる

●12月 ・今年最後の集大成 渋谷アトリウムでの個展
       オープニングパーティーも大成功
       今までで一番 沢山お客様が来てくれました 


<あっと言う間に過ぎていった 2006年
もうちょっと待ってよ と声をかけても走り去っていく 2006年

こうやって振り返ってみると、悲しかったことも、嬉しかったこともあったなぁ。

きっと良いことばかりじゃないのが人生で、どんなに苦しくても、
それを和らげてくれる出来事が、周りにはぐるぐる回っているということ

涙を流しても 近くに元気な人は必ずいて そういう時はその人に分けてもらえば良い
良い音楽や 素敵な景色が 世界中にあって 新しい発見が毎日土の下で眠ってる

そこを通るのが、わたしたちの仕事で。


あたしは優しい人になりたい できるなら毎日笑って過したい
大好きな人に囲まれて 大好きな絵を描いて 君をワクワクさせたいよ

さて、来年はどんな年にしようか。どんなあたしになろうか。
どこへ行こうか 誰に出会うか 何を想おう 何を話そう。


■2007年にしたいこと

・2度目の海外での展覧会
ダイエット 豚から鹿へ
ウクレレ 素人でいいから
絵本2作目 気違いって呼ばれたい
海外へ2度目の貧乏旅行 
(メキシコ・チェコ・サンフランシスコ・オーストラリア・スペイン・イギリス・韓国のどれか2つ)
・デザインフェスタに3度目の参加
・料理うまくなる
・髪を伸ばす
・仕事を増やす
・親孝行する
・マルコともっと一緒にいる
・正月は食べ過ぎない
・英語頑張る
・鎌倉を制覇する
・そろそろ豚から女性、いやむしろ乙女へ

以上です。

来年もわたしとBoojilとその作品たちをどうぞよろしくお願いします。
2006年があなたにとって最後まで素敵な年になりますように。

Boojil


●23日

父・母にクリスマスプレゼントを買う。
友達の家にて、15人でクリスマスパーティー。
タイ人の友達はジェニファー・ロペスと化し、朝4時まで踊り狂う。
彼女の底知れぬ体力に完敗。そして乾杯。
クリスマスプレゼントに、トランプとエリックカールの絵本をもらう。

●24日
夕方まで埼玉の友人宅周辺でドライブ。
7時に目白の教会へ。教会でのクリスマス・イヴはなかなか新鮮だった。
渋谷で一杯、新宿でラーメン、駅前で熱燗一杯。
ここで呑んだ熱燗がおいしかった。
持つべきものはやはり友達。
下北沢へ移動、梅酒を一杯。その後カラオケでフィッシュマンズ。
エブリデイエブリナイト。


●25日
起きて友達と下北のインドカレー屋さんへ
野菜カレー、おいしかったぁ。
その後、有楽町の無印良品本店へ
家に帰るなり仕事開始
終了後クリスマスケーキを食べる


そんな感じでした。あー今年のクリスマスは充実したなぁ。

2006.12.21 Thu

海に住む


おじちゃんたら、最高。小町通の最終地点で自作のお守りを売ってたよ。
また今日も鎌倉ブラブラしちゃったよ。 
カメラ持って、友達とふたりでね。最高でした。
こういう時間が日々の疲れもふっとばすんだなー


お腹すいたから、小さな定食屋にはいると、
鴨鍋うどんを頼んだよ。

店主のおじいさん72歳は戦後の話をしてくれたよ。

こういう時間はものすごく貴重。
地元の人とのおしゃべりはリアルな広辞苑です。



鎌倉ぶらぶら、何度来ても飽きない。
まだまだ知らぬ、場所がいっぱい玉手箱。


最近毎日が忙しいけれど、ものすごく今月は充実していたように思う。
もうすぐクリスマス、その後は大晦日。
一年がこんなにも早いだなんて、なんだか驚いちゃう。

30歳なんて、きっときっとあっという間なんだろうな。って。
あたしは大好きな友達がたくさんいる。
でも、みんな結婚とかしたら、旦那さんにくっついていっちゃうから、
離れ離れになってしまうのかなぁ。。。

そんなことを考えていたら、寂しくなってしまったよ。

あの子の笑顔も、すぐに見れなくなってしまうのかしら。
夜中の楽しいおしゃべりも、無駄なおいしいお菓子も、時間がかかるのかしら。

冬は好き、だけど寂しい季節だね。

今日は海へいったよ。冬一番の海だよ。
海はいいね、いつまでも待っていてくれるから。
あたしも海みたいに大きくて、いつでも誰かが訪れてくれるような
そんな人になりたいと、今日思った。

海はときに、優しいね。


冬のお鍋やおでんやらで肥えたわたくし、Boojilは
大竹伸朗 全景 in 東京都現代美術館

いってきました。いってきましたよ。

ジャリおじさん
あなたは知ってる?
この絵本は素晴らしい作品です。
誰にも真似できないタッチとストーリー展開
うぅーん。面白い。大好きな一冊です。

大竹さんとの出会いはこの一冊でした。
しかし彼は絵本作家ではなく、大竹伸朗です。
大竹伸朗という人間は紛れもない芸術家です。


もう、なんていうか。すごいとしか言いようがありません。
彼のことを知らない人も、行けば分かる!芸術家とは、彼のことです。

内に秘めるものを、全て開放して、カタチにできる人。
そう感じました。

形に囚われたり、人目を気にしたり、、そういうことは必要ない。
作品を見て、もっともっともーーーーっと頑張るぞ。と思えました。

彼のスクラップブックには本当に感動した。
入ったとたん、心が躍る。その瞬間のあたしはドキドキしっぱなしだ。


人の心を動かせる、彼の作品はすさまじいものです。
久しぶりに鳥肌が何度も立ちました。
アンコールワットで見た夕焼けと虹に匹敵します。

幼少時代の作文や、絵画も展示されているのですが、
うーん、やっぱり生まれ持った才能ってあるんだ。って思わされました。
後から付いてくるのは努力、才能とは生まれ持つもの。


3階ものフロアを、埋め尽くす彼の作品たちは
一つ一つが光を放って、人を魅了します。

そして私もその1人。鳥かごの中。
感じ方は人それぞれ。

旅人の大竹伸朗
学生時代の大竹伸朗
現在の大竹伸朗

全てが違う形で、パワーがある。
あんなにも自由に表現できたら最高だと思う。

思えたならやってみよう、まずは行動なのです。


クリスマスプレゼントにはもってこい。
今日は私からわたしへのクリスマスプレゼント。

大竹伸朗 全景
http://shinroohtake.jp/index.html

16日と、17日はまるごと休日だった。
僕はこの二日間をとてもとても大切に想う。

クリスマスだ、僕のクリスマスはこの2日間。

自分へのクリスマスプレゼントに大好きな場所にいこう。

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16日は1人で大好きなmarini*monteanyのクリスマス展へ

前にも紹介したけれど、愛してやまない作家さんだ。
二人組みとは思えない、それは見事なマッチング。
二人から生まれるものは素敵な作品だけじゃなくて、
きっときっと暖かい気持ちとか、全部ひっくるめてまさしく愛なのでしょう。

愛って言葉に書き直すと、なんだかこっぱずかしくって、
むずがゆくって、まだまだあたしには分かっちゃならないものなのかもしれないけど。

だけどね、愛なんだわー。すごいんだって、本当に。
ギャラリーに入る前からドキドキして、入った瞬間ね、心からワクワクするの。
ここじゃ伝わらないほどの、トキメキです。
その瞬間だけは、女なんだなあたしって思えるかも。笑

大尊敬してるのです。お二人のこと。
続けることが大切だと教えてくれました。
一生ファンでいさせてください。

わたしもあんな2人みたいに、すごいチカラと笑顔を持って、
頑張って作品つくって生きたい。
20代のうちに花咲けばいいなー

クリスマス展は、今月の25日まで。
洗足池のギャラリー・ラ・ボンヌで開催しています。

marini monteany
http://www.marini-monteany.jp/

自分へのクリスマスプレゼントに、ちょっと奮発して
一点ものの流木サンタクロースを購入。
宝物にします。あー何度見てもいいな。

自分が絵を描き始めるようになったからか、作家さんが作ったもので、
本当に気に入るものがあれば、お金をかけてでも欲しい衝動にかられるように
なりました。

あたしもそう思ってもらえるような笑顔のでるでる作品づくりを目指します。

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さて、夕方になり、
その後は先週いったばかりの
キヨビスカへ。

もうすでにはまっている私。

大好きなものは
大好きな人と共有したい。


大好きな友達3人を連れて、
やってきました。

キヨビスカの夜は、
またもやオイシイ・オイシイご飯で。

またもや驚き。
お芋ってこんなにも美味しいのね。

美味しいものを食べる幸せを体感したいなら
キヨビスカへどうぞどうぞ

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