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ベトナムひとり旅 サパで出会った景色
ベトナムひとり旅 サパで出会った景色
ベトナムひとり旅 サパで出会った景色
ベトナムひとり旅 サパで出会った景色



昨日の早朝4時半に寝台列車はラオカイ駅に到着した。

ラオカイからミニバスに乗り、サパへ移動する。

ここでも客引きが待ち受けていたので、値段交渉し、乗り込む。

サパ市内まで一時間程度、小さなバンに日本人はわたししかいなかった。

くねくねと曲がった山路をバンは駆け抜ける。

車の窓から見る景色は見事な美しさ。

高地を走るがゆえ太陽の光を浴びた棚田の青々とした緑が目に飛び込んでくる。

乗客のひとりは酔いに耐えられず、
終始「うぉえぇぇ〜」と吐き続け

窓から入ってくる心地よい風と、吐瀉物のツンとした酸っぱい臭いが複雑に入り乱れ

感動しつつも、このシチュエーションが面白く、わたしはニヤニヤするばかりであった。

サパにつくなり、多種多様な大勢の山岳民族のみなさんから

「わたしの作ったお土産買ってね」
と、熱烈なアピールを受ける。

「ひとまずお土産はいいから似顔絵でも描かせてちょうだい。」

そう伝えると、みんなすっかり押し売り状態をやめ、優しい笑顔で接してくれるのだった。

サパの街は山に囲まれた小さな街だ。
富裕層と、低所得の山岳民族たちの暮らしには大きな差がある。

山岳民族の彼女らの中には20キロ近く歩いてやってくる者もいるそうだ。

わたしはたくましく生きる彼女たちに、アジアを旅するたびに勇気をもらうのだ。

学校にもいかずに、旅先で学べることは大きい。明日は彼女たちにガイドをしてもらいトレッキングで村を訪れる。

5時間に及ぶトレッキング、
楽しみながら、頑張ります。

Boojil
http://www.boojil.com/

ベトナム ひとり旅 山岳民族が住む街サパ
ベトナム ひとり旅 山岳民族が住む街サパ



旅も五日目

昨日は忙しないホーチミンからハノイへ飛行機で移動した。

たまたま席が前後になった、オーストラリア人のロバートと到着後空港から市内までバスで移動した。

わたしもロバートも目指す場所は北部のサパ。山岳民族が多く住むこの街は、わたしにとっては興味深い街なのだ。

カラフルな民族衣装、昔ながらの暮らしは、先進国日本に住むわたしに多くの刺激を残してくれるであろう。

サパには、ハノイから10時間寝台列車にのって移動する必要がある。

どうしても今夜出発したいわたしは、無我夢中で代理店に列車のチケットを依頼する。

が、まずまず高い!のである。安い車両は満席だというし、、どうしたものか。いや、しかし今夜出発したい。

結局チケットを購入すると、ロバートはそのハゲ頭に汗を大量にかきながら
その巨体を怒りで震わせていた。頭に血が登り、ベトナム人はうそつきだ!と罵声をあびせていた。

騙されるのはごめんだ。だが、こっちにも非がある。納得した時点で仕方がない。

なら買わなければいいじゃないか。
久しぶりに気の合わないオーストラリア人である。

結局ロバートと同じ車両になってしまったので、駅までタクシーをシェア。

到着後、寝台列車は4ベッドあることに気づき、後から乗り合わせたドイツ人カップルのおかげて安心した。

ロバートと二人ではこの旅がつならなくなある可能性大である。

サパに着くのは10時間後。

ロバートのイビキが案の定うるさく眠れない。

夜があけたら、サパに近づく。
まだ見ぬ土地を目指し移動する時間は最高に贅沢だ。

本を読んで、明日を想像する。
あぁ、明日が楽しみだ。

Boojil
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ベトナム ホーチミンにいます
ベトナム ホーチミンにいます


6月25日に到着したベトナム。

10日間でどこにいこうか。

今回はノープランでふらっとやってきた。

第二の都市ホーチミンに入り、毎日各所を訪れる。

すごい数のバイクに圧倒されながら、ホーチミン市内を巡る。


戦争博物館、水上人形劇、メコン川下り、ナイトマーケット、もぎたてのフルーツを味わい、自転車で田舎町を駆け巡る。

タイやラオスとはまた違うベトナムにしかない西洋風の建築物や、表情を楽しみながら、明日はハノイに飛行機で移動する。

中心部は忙しないから苦手。やはりわたしは田舎町が好きなんだなぁ〜


ハノイから北部に位置する、山岳民族が多く住むサパでのんびり過ごしたい。

ベトナムはわたしにどう映り、どんな影響を与えてくれるだろう。

明日からまた旅は続く。

Boojil
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やちゃおう倶楽部のパフォーマンス公演を見にいってきた
やちゃおう倶楽部のパフォーマンス公演を見にいってきた
やちゃおう倶楽部のパフォーマンス公演を見にいってきた










23日から始まった、わたしも人形の展示で参加しているイベント

やちゃおう倶楽部主催
「 つきだせ!大産婆市」

会場は、あの横浜大桟橋!
なんと2000平米ある場所にアート展示とパフォーマンスが楽しめてしまう。
大掛かりなイベントです。


週末は.やちゃおう倶楽部のパフォーマンス公演でした。

二日間見にいったのだけど、本当に面白かった。

毎度のことながらレベルがあがっている。何度笑ったかしら!お腹抱えるほど笑ったなぁ〜

台本をもたずに、あそこまでまとまった話になることに関心してしまう。

とにかく勢いがすごい

とにかくテンションが高い

演者の表情にしこたま驚く。

今週末も残り2日間限定で公演があります。ぜひ皆さん、横浜大桟橋にいらしてくださいね(^O^)


みなとみらい線、横浜ウォーカーで掲載される、やちゃおう倶楽部「つきだせ!大産婆市」ポスターを担当しました。

今回は特別に同会場で、やちゃおう倶楽部にゆかりある20組のアーティストによる作品展も開催。
Boojilも作品を展示します。

■やちゃおう倶楽部
パフォーマンス公演「半島」
http://www.osanbashi.com/event/index.html

6月30日(土)/7月1日(日)
Open 18:30 Start 19:00 
入場料 1,000円 

■会場:横浜港 大さん橋 国際船ターミナル 

それではわたくしベトナムに10日間でかけてきます。おかっぱちゃんアニメの素材探し、頑張って体はるぞ〜



Boojil
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日曜日は大好きな友達、uduとたけの結婚パーティーでした。

新婦のuduとは五年前に知り合い、今では互いの家を行き交い、お泊り会をしたり、運動会やら、仕事も一緒にするほど仲良しの友達

そして、新郎たけとは彼女を通して紹介してもらい、一緒に沖縄から奄美大島へ皆既日食の旅に出ました。

大海原の上、一艘のボートで旅をした、あの時間はまるで少年になったような気分でした。

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二人はわたしに人生において大切なことを沢山教えてくれます。

身体をつくる、美味しくて健康的な食べ物のこと、教育のこと、心を満たす人間関係

人としてすごく尊敬している夫婦なわけで

そんな二人に出会えたことを、結婚式に携わったことを、心から感謝しています。

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大人になってから、こんなにも大好きな友達ができるなんて思ってもみなかったし、会えばいつも元気をもらえる。

uduの名前は愛ちゃん。沢山の人から愛される人です。本当に良い名前だ~

たけは良いところしか見つからない、頼りになる神の子。わたしの中で、ダライ・ラマ15世はこの人です。


あー、泣けてきた。
思い出を振り返れば、いつも二人は笑っています。

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わたしは一部、二部に参加させてもらったのだけど

二部では幹事をつとめ司会進行もさせてもらったり、当日の出し物、タイムテーブル、、

できること全部詰め込ませてもらいました。

作家仲間は店内装飾、余興に気合いをいれ、しこたま頑張りました!受付のみんなも本当にお疲れ様!

わたしはスライドショー、二人の思い出を元に作詞作曲してショピン&小田晃生くんに歌っていただいたり~

案内状から、ケーキのデコレーション、クイズ問題の考案、会場とのやり取りなどなど

どれも制作は大変だったけれど、楽しい思い出ばかりです。何より二人が喜んでくれたことがうれしくてしゃーない

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もう幸せもらいすぎて、二日明けた今もふわふわしています。

どうもありがとう、そしてこれからもお幸せに!大好きだ~

最近友達と一緒に過ごせる一日がもう楽しすぎるので、日本を発つのが本気で寂しい。

だけど、本当の友達とは距離や時間など関係のないもの

来年帰ってきたら、仲間と集まれる場所をこの手で作るのが目標

二人のおかげで、未来へのやる気がもっと強くなりました。

あたし、もっともっと頑張る~

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