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2008.12.27 Sat

2度目の韓国ドキドキ日記vol.5

ひとまず同会場で展示をしている
フォトグラファーのソックンの作品にもわたしは興味新進だ。

見よ、この奇妙な写真を。

一度目にしたら目が離せない世界観。良い意味で変態である。
http://www.ohmynews.com/

彼は日本でいう太郎と花子をレンズの中で表現しているそうで、
誰にでも存在するであろう記憶をテーマに作品撮りをしている。

彼は2月日本でも展覧会を予定しているらしく、
今からソックンに再会するのが楽しみで仕方ない。

彼は英語もペラペラで、いつも満点の笑顔。彼のこともまた大好きなわたし。

ほかにも数人の若手アーティストが会場を作品でうめつくし、
わたしったらワクワクしっぱなしなわけで。

いつかわたしもこうした大きな場所で展覧会ができたらなぁ。と思うのです。

わたしたちは会場を出て夜再び合流することにした。

ひとまずびんちゃんが明洞(ミョンドン)に案内してくれるというので、
二人で明洞へショッピング。

わたしが購入したのはブルーのニットワンピ、5000w (3000円位)と、
foodskinというボディケアのショップで保湿クリーム、リップを購入。

どれも女の子が好きそうな甘い香りがするんだけど、しつこくないから私は好きだ。

バニラとかキャラメルとかイチゴの香りはあえて避け、ここは豆の香りに絞る。
あとからもっと可愛い香りにすればよかったなぁ。と後悔するも、質は良いはずなのでお気に入りである。

しかしなんで豆風味やねんっ自分!

と関西弁混じりに楽しくきめてみる。すみません。

びんちゃんは明洞にも沢山友達がいるらしく、いろんな人を紹介してくれた。

びんちゃんと仲良しの彼女はしおんちゃん。かなりの美人さんです。

韓国人女性は8割型肌質がいい。
ニキビもなければ、そばかすさえない人に驚きを隠せませんっ。

みんな実年齢より5つは若く見える。

特に30歳をすぎた女性には本当に感心してしまうのだ。

明洞はどうやら眠らない町らしい。まるで渋谷だ。

多くの日本人とすれ違い、沢山買い物をしたせいか
私も5つ若くなった気分で町をすりぬけた。

韓国にくると不思議と元気になる。

キムチパワーは果たして本物か?

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