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2009.06.18 Thu

怖いぐらい当たる占い あなたは何か見えるのか!?

明日はいよいよ 『おかっぱちゃん旅に出る-出版記念イベント IN 大阪』 でございます。
SAKEROCK、ハマケン君と新幹線でびゅーんと大阪へ。
みんなに会うのがすっごくすっごく楽しみです。

まだ本を購入されていない方は是非こちらでどうぞ。(全国の書店さんでも置いてます)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409408391X/mixi02-22/

7月入ってから、いろんな方から寄せられた
ご感想をホームページで掲載して行きたいと思います。うぅ嬉しい。


さて、今日は占いの話。

今年の春、大阪出張の帰りに友人と待ち合わせ、大好きな京都によった。

京都に来ると必ず寄る、小さな飲み屋の集まる木屋町通りという場所の近くに
古い喫茶店『ミルクホール』がある。

たまたまここを見つけたわけなんだけど、
入り口ののれんをみると小さく ”占い”と書いてあるではないか。

”占い…。 ん~気になる。”

店内に入ってみると、老舗なのか良い雰囲気。重厚なソファーに座り、
珈琲を注文。おぉ、こんな店でもオーガニック珈琲を出しているのねぇ。

なんておいしくいただいたあと、さっきの”占い”の文字が気になっていたので
店主に聞いてみることにした。

B 『あの~占いってやってもらえるんですか?』 

店主 『はいーやってますよ』

スタッフ 『彼女は占いの先生もやってるんですよ~』

B 『仕事のことで占って欲しいんですけどー』

そういって店主の女性はおもむろに戸棚からノートと鉛筆を出してきて
ソファーに腰をおろした。

何か質問されたり、ノートに記入するのかと思いきや彼女はわたしの目を見るなり

『あなた、去年の10月 転機がきたでしょう。』

はぅあ!この第一声には驚きを隠せなかった!

そのとおり、今わたしが所属している事務所の社長と出会った月が10月だったからだ。

10月以降仕事がどんどん舞い込んで、ビックリしたまんま ここまできている。

わたし自身、そう感じていたことだけれど、何にも質問されていないにも関わらず

どうして分かったんだろう!?と鳥肌が立つばかりであった!あぁぁぁ~怖い。

そして彼女は続いて

『あなたは自分で何かを掴み取るタイプの人だから、誰かがサポートしてくれようと
自分から動くのをやめてしまってはダメ。
でも、必死になって動けばこれから3年後まではスムーズにいくわね』

かわって、わたしの友人はその時期、仕事も恋愛もぜっ不調でドン底状態だったのだけれど、

またしても質問なしで店主はこういったのである。

『あなた今すごく低迷しているわ、夏まで何も始めない方がいいわね』
といわれ、その後わたしの友人は7月下旬から始まる新しい仕事が舞い込んだのである。

んーきっと彼女は何か見えるんだろう!普段あんまり占いを信じないわたしでもビビッてしまった。

大阪帰りに今回もまた京都へいってこよーっと。笑

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