2010.11.07 Sun
きりたんぽ鍋
秋田にきました。
友達でデザイナーの矢吹ちゃんが
きりたんぽ鍋をつくってくれたよ!
抱えきれないほどの大きな鍋です。
んまいっ!たまりません。
誰かにつくってもらったごはんほど、
ありがたくって美味しいものはありません。
秋田にきたら、今まで忘れかけていた大切なことや、これからのこと
自分や家族、友達にとっての幸せは何か
なんてかなり壮大なことを、きりたんぽ鍋をきっかけに考えてみたよ
田舎には、都会にはないものが溢れている
都会にはセンスのいいものが溢れすぎて、ひとつひとつに愛情を注げない
密になりにくい
都会にあるものは
田舎に全部揃っている訳ではないけれど、人生のなかで本当に必要なもの
は実はそんなにたくさんはいらない
特別は少しだけでいい
目のとどく分だけ揃えばいい
場所によってはその特別さえ
贅沢すぎて、手にはいらないとすれば
人には食と、健康的な体と、家族さえいればみんな幸せなのかもしれない
なぁ