2011.06.17 Fri
夜中の日記 パート1
わたしの夢がこの夏、叶う。
8月 わたしにとっての初めてのコミックエッセイが発売される。
特に今週は毎日机に向かって、朝起きてから眠るまで
食事以外の休憩とやらを一切とっていない。
肩こり、腰痛、眠気に負けず 毎日せっせと制作することが嬉しい。
きっと書店に並ぶ日、わたしは泣いてしまうような気がする。
昨年は本当にいろいろあったなぁ。
うれしいことも、かなしいことも たくさんあった。
思い出してみると、辛かった思い出なんて ほとんどない。
不思議だなぁ。 あんなにたくさん泣いたのに。
今はこうして笑顔が自然と出るわたしになった。
あっという間に過ぎていった春。
震災が起きて、大きな大きなショックからしばらく立ち直れないでいたけれど
わたしの体は健康そのもので、傷ひとつ付いていない。
あれから、生きていることに感謝する日々がつづいています。
もう夏は目の前。庭の笹がぐんぐんと育ち、もうわたしの背を追い越した。
夏になれば、みんなに笑いを届けることが出来る。
だから、今わたしは頑張らないといけない。
報われない努力はない
そう思って、明日も頑張ります。
今日美空ひばりの愛燦燦を聞いていたら、泣いてしまったよ!