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2006.05.03 Wed

あたしがあたしでいること

最近毎日が楽しい。
大好きな人に囲まれて、そのみんなが応援してくれている。

やっとこさ3年目に突入。
雑誌に掲載されてから、さっそく嬉しいメッセージが舞い込んだ。

【PSのコラボスニーカーを見て、Boojilを知りました。】

発売してから二日。驚きと同時に感激。

全国誌だから、より沢山のひとに見てもらえるチャンス。

この企画で声をかけてくれた編集部の方と、ローリーズのNさんに感謝。
本当にありがとうございます。

なんだか、実物を見て、嬉しい気持ちのほうが大きすぎて、
【反響】というこの2文字に実感がわかない。
驚いちゃうよ、ほんと。


わたしは今年の夏22歳になる。

同い年の子と、何一つ変わらないし、
まぁ、みんなにはおばーちゃんみたいってからかわれるけど。笑

Boojilを始めてから今まで、一度も本気で辛かったことなどない。
それは何度も言うようだけど、周りにいるみんなの応援があったからであって。

あたしが作った作品を、誰かが褒めてくれたり、アドバイスをくれたりするから
とっても楽しいんだ。自分の作品も大好きになれる。

人の笑顔は一番素敵。笑った顔がよりクシャっとなるのが好きだ。

五月に入っておもうこと。
あたしはあたし。今の自分を永遠に好きでいよう。
だからあたしは良い意味で変わらない。

友達や家族、応援してくれるみんなをずーーーーーーっと大切にしたい。

あなたがこれを読んで、ニマっと笑ってほしい。

これはあたしの気持ちだから。

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