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2006.06.28 Wed

2日目、 バンコク


2日目 6月28日
タイで迎える最初の朝だ。
昨夜は寝るのが遅かったのに、7時起床。
友達を連れて、カオサンの隣を通る、ランブリー通りの屋台でタイラーメンを食べた。

たったの10B(30円)

タイの町を歩くときは、大きな荷物は宿に置いて、ドアには自前の南京錠を閉める。
貴重品は全て持ち歩き、いつも身から離さない。

タイ料理が苦手な私だったが、久しぶりに食べたタイのラーメンは、
以外とうまく感じた。

昼すぎになると、どんどんお店が開き始め、元気なカオサンが顔を見せた。

今日はラオス行きの寝台列車のチケットの予約と、ラオスのビザ申請と
明日予定に入れている、カンチャナブリーツアーの申し込みをしなければならない。

何件か、旅行代理店を周り、英語で会話。
どこが一番安いか、考えていた。

寝台列車のチケットはどこで取ればいいか、分からなかった。
日本人スタッフのいる代理店をカオサンで偶然見つけ、スタッフのアキオさんに聞くと
取り扱っているという。

そこでラオスのビザ申請と、カンチャナブリー日帰りツアーも一緒に予約した。
明日はカンチャナブリー観光だ。

夕方まで市内にあるワットポー寺院を観光。
残念ながら、写真のデータが壊れていて、掲載できない。ごめんね、みんな。

夜はカオサンのレストランで、タイのビールSHINGHAを飲んだ。

そこで日本人男性3人組に声をかけられた。
こっちに来ると、同じ国の人に会うと、なぜか安心する。

3人組みと一緒に話をして、その中の1人がタイのディスコに連れて行ってくれると
言うので、明日が早いので正直なやんだが、連れて行ってもらうことにした。
女だけでクラブやディスコに行くのはまだちょっとだけ怖かったのだ。


彼の友達のタイ人はタクシー運転手、なんと無料でタクシーに乗せてくれた。
なんて自由なんだ!勤務中なのに!!!


バンコク最大級?のディスコらしい。
カオサンのクラブやディスコは西洋人や欧米人が大騒ぎしていて、ナンパ目的の人が
多いので、タイ人しかいない、ここハリウッドに連れてきてくれたのだ。

タイなのに、ハリウッド。なんて面白いんだ!

残念ながら中の写真は、撮影禁止だったので、見せられないが、
セクシー女性がわんさか踊っている。スカートなのに、透けてて、ビキニ。とか。
おいおい、前方にいるお客さんよ、おひねりを胸元に入れるでない。
歌手のライブ、ダンサー色々でてきて、ここはコンサート会場?と勘違いしてしまった。

1000人は入っているんじゃないかと思う。
ダンスホールというより、みんな酒を飲んで、あんまり踊ってはいなかった
でも、DJの流す曲はポップミュージックが多くて、なんだか楽しかった。


やっぱりタイ人ばかりで、日本人が珍しかったのか、けっこう目立ってしまった。

深夜一時、明日は早いので、タクシー運転手の彼に送ってもらうことに。
彼の彼女もまた、笑顔が可愛かった。
彼女は英語が苦手だが、仲良くなれた。音楽は素晴らしい。

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