BLOG

2006.11.17 Fri

ロサンゼルス 展覧会の様子


レセプションパーティー当日

Davidのお父さん、偉大なアーティスト 
パパジョンと一緒に記念撮影

古着屋で見つけたビンテージのワンピースを着て行きました。
派手な上に、アメリカの食事で一回り太って、おなか周りが気になって仕方なかった。笑



展示するに当たって、CCAA美術館のデザイナー、ジョーが
わたしたちの作品をアドバイスを交えながら、テキパキと壁に展示してくれて、
とっても素敵な会場になりました。

レセプションパーティー開始30分。
参加アーティストのスピーチには40名ほどのお客さんが
そして横でわたしたちを紹介してくれる、デザイナーのジョー。
主催のひみこさんの、ありがとうの言葉。

みんなのスピーチが終わって、お客さんから沢山の拍手が出たとき、
感動しすぎて泣いてしまった。
だって初めて会う人ばかりなのに、みんなとてもとても素敵な笑顔なんですもの。
あぁ、ここにこれたことを誇りに思います。


この展示のために書き下ろした、お気に入りの一枚。

展示は今月21日までだけど、その後作品たちはどうなったかなぁ。
お嫁に出て行ったでしょうか、
それともまた家族のままいつまでも一緒にいてくれるでしょうか


左下のお魚ピュール君もお婿さんとして、もらわれていきました。


一番右下の、黄色のフレームの原画が、お嫁に出て行きました。
感動したなぁ。嬉しくって。


レセプションパーティー中、それぞれみんなの作品の前には
お客さんが沢山いらしてくれました。

もっと英語勉強して隅から隅まで説明できるようになりたいな

お嫁にでていった作品たちに、サインをして
お客さんに沢山お礼をいって、
みんな終始笑顔で、疲れなどまったく忘れてた。

あの時間は本当にあっという間だったけれど、
ものすごい幸福感で、あたしはなんて幸せなんだろうと思った。

帰り道、夕暮れ5時半

できすぎたような夕焼けが、あたしたちを迎えてくれました。
あの景色、思い出しただけでもため息がでちゃう。
思わず両手を口に当ててしまうほどのサプライズ!

反対側には大きな大きな満月が
あんなに近くて大きいお月様を見たのは、生まれて初めて

帰り道はずっとビートルズとベンハーパー
切なくって、ドキドキが残りました

夕飯はデービッドのお家で自炊
home sweet home
この日のサーモンはBBQで
あんなにご飯がおいしかったのは、アメリカで初めて!

帰りたくない衝動を隠して、翌日早朝4時半に起床するのでした。
今現在わたしはホームシックアメリカ版です
(写真をありがとう!今回の日記の写真撮影はチバサトコちゃんのものです)

PAGE TOP