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2008.08.25 Mon

どさんこ北海道 1日目

2008年8月7日を振り返る

昨夜も打ち上げで朝まで 飲んだくれ
こうして毎晩呑んでいたら みんなに誤解される
いえ、わたしはあんまり強くないんだよ お酒は好きだけどよぅ

早々と大阪の町をあとにして 吹き出る汗を搾り出し
なんば 難波 どっちにいったら空港へたどり着けるのか

あっちらこっちら おかしな足取り 

大荷物抱えて もういや 大阪の電車って複雑ー

あたしってバカ 飛行機に間に合うか!?

余裕を持って出たつもりがギリギリ到着 お疲れ様

2時間半もすれば 窓から下の景色に うっとり

北海道の大きな大地が見えてきた

ひさしぶりの休暇だ 怒涛の数ヶ月 一日休みなんてなかった

あたまのどっかで 何かを描き 帰っては朝まで書き込む

絵をとったらどこかにいってしまいそうな自分をしっかり繋ぎ止める

ただこれはストレスじゃない たまにはゆっくりしたかった

【愛ちゃん】 わたしの大好きな友達

東京で仲良くなってから早3年 彼女は実家へ帰ってしまった

あたしの大尊敬している彼女だから きっと頑張って休みなしで仕事しているはずだ

予想は的中 わたしのために 休みを合わせてくれるという 

さぁこれから始まる 北海道TRIP どこまでぶっとんでやろうかたくらんで

旭川空港の出口をでる

こちらの真夏の夜は寒い 半ズボンで来たことを最高に後悔した瞬間だ

愛ちゃんからのメール

【旭川駅から5分くらい歩くと 愛がよくいくBARがあるから そこで待ち合わせしよ】

ほほぅ こういうの大好き 知らない町 知らない店

目から入ってくるもの全部が新鮮なのが 旅だ

愛ちゃんに会うのはたぶん半年以上振り

飛行機にのって 大好きな友達に会いにいくなんて 良い話じゃないの

そんなことを考えながら 愛知のマコトさんとお電話でダラダラ話しながら

目当ての店を発見

お買い物通りと呼ばれる 旭川駅まえの商店街はなんだか地元に似た匂いがする

良い意味でかっこよくない

マンホールは名前の通り 地下にあった


想像とはうってかわって おしゃれな店内にビビル

おぉー おなかすいた

店のにいちゃんに 何か食べ物はありますか?と聞くと
兄ちゃんのまかないを分けてくれた 旅人には優しいのね お兄さん

しばらくまって なかなか愛ちゃんが来ないので

外に様子を見に行く

暗闇からぼーっと現れた 大きな影 ! でた!愛ちゃんだ

しかもキノコ刈り!おそろいやんけ!!

半年間おたがいの近況など一切しらないはずの二人が

同じ髪型だったので、二人とも衝撃をうける

【あたしの真似しないで~】 互いにでる言葉たちもなんでかおもしろって

ゲラゲラ

ひとまずマンホールにはまって呑みましょ

夜はまだ長い

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