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2008.09.19 Fri

サーフィン!サーフィン!


今日はサーファーの友達たまちゃんからの依頼で、
サーフボードにBoojilの魚をいれようとのこと。

昨日は、藤沢の工場にいってきました。

大好きな友達サーファーガール、
田中カナタちゃんのお父さんはボードを作るシェーパーさん!
工場の社長さんです。

かっこいいのなんのって、見てください。お父様還暦だそうです。
『サーフィンは台風の時だけいく』 お父さんのことをカナタはそう話す。

くー!いいな。素敵!こんなパパ憧れる。

たまちゃんと、パパと、あたしでボードのどこにイラストを入れるか考え中

専門用語が飛び交う あたしといったらチンプンカンプンだったんだけど、
打ち合わせの中で自然とはいってくる 『今日の波はどうだ?』 『イマイチだねぇ』
こうした会話が、あたしをワクワクさせた。

波と共に生活する 海がこんなにも愛しくって 当たり前のように近くにある

こんな感覚 今までなかったけれど 話を聞いていてドキドキした いいな

工場はドキドキする 見たこともない場所は隅々見たいものだ


これはボードに着色する際、つかう樹脂が垂れて自然とできたグラデーション
たまりません!ツララのようになった樹脂をいくつかパパがくれた

これお家でモビールにしようかな。キレイだろうな ゆらゆらさせて

ね、飴玉みたいでしょ。ウヒヒ

さ、たまちゃんがオーダーしてくれたイラストは カジキ!

ちょっと昔のわたしに戻って、ちょっとブサイクでシンプルなものに仕上げてみました。

たまちゃんも気に入ってくれたようでよかった~

こうしたお仕事をもらえたこと、感謝しています。たまちゃんありがとう!
そして、これからもサーフィン頑張ってね。

あたしもみんなみたいにスイスイ波に乗りたいです。
ボードの打ち合わせの後は、人生初のサーフィンにトライ!!
カナタと、たまちゃんに指導してもらったおかげで、パドリングはまだまだだけど
4回目の波で、ちゃんと立てたんだよ~ ロングボードだけど

真っ暗になるまで頑張ってみたけど、肩が疲れる疲れる
次回はもっとパド筋きたえて再度挑戦したいです。

カナタが最後にあたしに残した感想は

『河童が川を流れてるみたいだったよ』

残念ながら 『河童の川流れ』 とはニュアンスがちょっと違う

ただ単にわたしの髪型が河童のように見えるらしい

もうちょっと女らしくありたいものである

やっぱり友達っていいね 大好き!

今年中に、サーフィン文化を学んでサーフ系の絵を沢山かいて
かなたのお父さんとちょっとしたビジネスを始める計画を今ねりねり中!

まだまだできてからの内緒だけど、海が大好きな仲間が沢山増えたら嬉しいな

だからあたしもがんばろっと!
新しいことを始めるのって力がいるけれど、胸がいっぱい!

9月の海はまだまだ暖かいよ~

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