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2008.11.01 Sat

アンニョンハセヨ!韓国の旅 vol.12

韓国日記、引き続き書いていきます。
読んでね、読んでね。

前の記事はこちら http://boojil.exblog.jp/i17/

2008年10月8日を振り返る vol.4


ホンデの町はを歩くのは、とても気分が良い。
この季節は少しだけ肌寒く、冬がすぐそこに来ていてなんだか切ない気分になるのだ。

だけど、こうして誰かといれば、そんな寂しい気持ちも忘れてしまうし、
自然と笑顔になってしまう。

言葉が分からなくても、人は人。なんの問題もないものだ。

わたしたちは、すひゃさんさんオススメの日本食屋さんに入り
日本の焼酎をはじめとし、枝豆やら、揚げ出し豆腐やら、焼きうどんやらなんでも食べた。

すひゃんさん ・アーティストのエウナ ・Boojil・人間BARのふたり

出版社に勤める おじさまお二人 とっても素敵なやさしいひとたちです

ファッションデザイナーのイルグン

同い年のアーティストコドゥンオちゃん・Boojil

たまたま一緒の店で呑んでいた 韓国のモデルさんの一味 泥酔

個展のオープニングを祝って、みんなにこうしてお祝いしてもらって
会ったばかりなのに、本当に楽しかった。もっと勉強したいなーと思いました。
写真の彼女はわたしと同じく、絵を描いていて、この子はものすごい才能の持ち主。
今度アトリエに遊びに行く約束をして、この日はバイバイ。

彼女コドゥンオという名前なんだけど、日本語での意味は【鯖-サバ】
衝撃的なのである。

作品について色々聞いてみたけれど、かなりぶっとんでいて最高だ!
彼女の作品を一部お見せします。

出会えて本当に良かったと感謝しています。すひゃさんありがとう。
鯖ちゃんは12月から2ヶ月間にかけて、ソウルにある大きな美術館で展示をするそうだ。
まだ絵を描き始めて2年弱というのに、たまげたものだ。

同い年なので、とっても刺激をうけたし、なにより気が合いそうなので、
アトリエ訪問が楽しみで仕方ない。

3時間ほど楽しんで、そろそろ帰りましょう。

しかし、わたしはまだ飲み足りないので、もう一軒いきましょうぞ

行きたい場所は決まっていた。
それは【ROOTS TIME】というレゲエバーで、友人づてに教えてもらったのだ。

どこだどこだ?と探せば、すぐに見つかった。
広いソウルの中で、こうして行きたい場所が全部密集していたことに感動しつつ
韓国のことが日に日に好きになっていくわたしだった。

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