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2008.11.23 Sun

アンニョンハセヨ!韓国の旅 vol.20

韓国日記、引き続き書いていきます。

前の記事はこちら http://boojil.exblog.jp/i17/

2008年10月10日を振り返る vol.5

最近オープンしたばかりなのか、長蛇の列ができているクラブmusium

今夜は日本人のDJ、スティーブ青木がまわすらしく
おかしいくらいめちゃくちゃ混んどるやんけ。しかも誰やねん!

聞けばむちゃくちゃ有名らしい。デヴォン青木の兄ちゃんらしい。
兄ちゃんやるやんけ、もう会場の盛り上がりといったらすんごい。

何!?この熱気。銭湯か!ここは!!

会場にはいれば、得意の単独行動でところかまわず踊る。

家ではゆるゆるのサーフミュージックやキラキラのトイサウンド、はたまたフォ
ーク、アイリッシュ。比較的まったり音楽が好きなわたしだけど、内臓に響くテ
クノが意外?にも大好きだったりする。

クラブで大音量できいて体を動かすのは、最高にストレス発散になるのだ。

お酒だけでもう違う場所にトリップできるのでなんとも安上がり。

といってもストレスなんて最近0に等しいので
完全なるプラスの要素しかないわけである。

韓国のクラブシーン、さてどんなもんじゃい~

わたしは一人できたはずなのに、会う会う知り合った子がここにはたくさん。

ぶ~じるさぁんと日本語で声をかけてくれた
彼女はガディの店のスタッフじゃないか!わぁうれしい。

わたしも韓国籍に見えるらしく、みんな韓国語で話しかけてくる。わからないけ
どとりあえず笑っとく。鶴瓶のような笑みは得意である。

会場は時間を重ねるごとにヒートアップ。負けじと踊ったるわい。

そこで一番目立つ集団の中にまたしてもあの子を発見。
これでたまたま会っただけで3回目。 でもこの時点でが名前が分からない。

旅先では携帯電話を絶対に持っていかない私だが、
なんでこうも偶然会うんだろうか?

彼のダンスは半端じゃない。
リモコンで誰かが動かしてるようにしかみえん。踊りすぎだろ。
面白すぎて、かなり大笑いさせてもらった。ありがとー


今まで韓国に来るまで知らなかったこっちの文化。

ファッションに関しては日本の流行が、ちょっと遅れて入ってきているようなのだけど
人によっては彼のようにオリジナリティ溢れるおしゃれさんがたまにいる。

そういう人を発見するのが、わたしにとっては楽しみでもある。

彼はクラブで仲良くなったニュージーランド人のアンディ。
朝方一緒に居酒屋みたいなところにいって冗談ばっかしで大笑い。

帰国後はスカイプでちょっとだけ話したけれど、
彼は今ニュージーに戻っちゃったんだって。

韓国では珍しく山奥に一人で住んでいたとのこと。
フリーダムを連呼しているのもそのはず。


彼もまたDJでひょうきんな人で楽しい。

結局、朝6時までアンディとスティーブ青木がいなくなっても踊っていた私。

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