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2008.11.25 Tue

アンニョンハセヨ!韓国の旅 vol.21

韓国日記、引き続き書いていきます。

前の記事はこちら http://boojil.exblog.jp/i17/

2008年10月11日を振り返る vol.1

昨日は踊ったせいで、完全に細身になった自分。
よし!いいぞいいぞ。

クラブに行くと終始踊ってしまうので、次の日は筋肉痛がすさまじいのである。

足腰あいたたた。でも心はヒタヒタ。
幸せ一杯の笑みでいよいよ帰らなくてはならない明日の朝を待っている。

今日一日すこぶる遊ばせてください。そう、今夜は空中キャンプでのイベントと、
SmilyのバンドI&I Djangdan (アイアンドアイ ジャンダン)のイベントが
夜ある。それまで、打ち合わせだのなんだの終わらせましょう。

一度SUKKARAに行って、出版社の方とお仕事の打ち合わせ。
作品について感想を聞けば
『私はアートについて詳しくないけれど、君の絵で心が元気になると思うんだ。』と
すごく嬉しい言葉をもらった。

来年機会があったら、本の装丁画をお願いするよ。と
良いお返事をもらえたことが何よりもうれしかった。

こうして国境を越えて笑顔を見せてくれる人がいるのが何よりも嬉しい。


彼と別れ、店内に目をやると、Smilyと、チベちゃんがいるではないか。
チベちゃんはかわいい彼女を連れている。

個展を見に来てくれたらしい。どうもありがとう!!!


店を出て、あたしは時間があるので、チベちゃんと、彼女のヒヨンが通う
韓国でも一番有名な美術大学に遊びに行くことに。

いやーでかいでかい。すごいキレイだし、大学生は可愛い子ばっかし。
肌はいつでもどこでもツルツル。うらやましい。

チベちゃんとヒヨン、とってもお似合いのカップル。
すごく良い写真が撮れたので、うらやましいカップルを載せておきます。

あたしの目には、韓国の恋愛ってすごくピュアに見えるの。
冬のソナタで、中年世代にヨン様が萌えるのは、まっすぐな気持ちを
ダイレクトに伝えることがれきるからなのでは?

サランヘヨ!って言葉はいつでも伝えるそうです。アメリカンチックだね。
日本人はシャイだから、愛してるなんて普通にいえないもんね。
もちろん、このあたしもです。難しいね、恋するのはね。

1時間ばかし、一緒に遊んでもらって、その後は空中キャンプへ。

今回はアコースティックのイベントということで、何人かのミュージシャンが出てきたのだけど

驚いたのは、2人目にでてきた女の子がフィッシュマンズのカバーを歌っていたこと!

あたしの大好きなナイトクルージング!いいじゃないですか。

1時間ばかし楽しんで、スタッフの清水さんに挨拶し、それではいってきます。

鯖ちゃんと、ソイちゃんとSUKKARAの前で待ち合わせをしていざ出発。
なんでか町で5回も遭遇した、ユンビンとその友達と5人でまずは友達の誕生日会へ。

昨日も踊りすぎたばっかりなのに、そこでもDJがテクノを回す回す。
やっぱり踊りすぎてしまって、でもでも楽しかった。

テキーラのおかげさまで、テンション高めで
待ちに待った、I&I Djangdan のイベントにいってきまーす。

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