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2008.12.24 Wed

2度目の韓国 ドキドキ物語 vol.2

2度目の韓国旅日記が始まりました

2008年12月17日を振り返るvol2

ゲートを出るとトレンチコートを着たビンちゃんが待っていた

でっかい笑顔で 『Boojil !!』 と呼んでいる

あ~ビンちゃん!本当に来てくれたんだ~ 大きく手を振るわたし

2ヶ月前、ホンデの街中で5回も偶然に出会えば 必然的に仲良くなるもの

ビンちゃんはソウルではちょっと名の知れた、タトゥーアーティストだ。
韓国人男性は、すごく紳士的だ。

重たいバッグパックは自分で持つのが当たり前

しかしここでは9割の確立で 『持ってあげるよ』 と言われる

日本人女性を虜にするのは この優しさからくるのかもしれない

『いいえ、わたしは大丈夫よ』 そう答えてニカっと笑う。

旅中は疲れを知らぬ むしろ苦労しているときが嬉しいのだ。

タクシーでビンちゃん家に行く前に、ちょっと飲みにいくことにした。

ソウルの冬は本当に寒いと聞いている。

外に出ると、冷たい風!でもそれほどでもない。日本よりは寒いけど。

ひとまずバッグの中にあるオレンジ色のダウンは必要なさそうだ。

ホンデというエリアに以前滞在していたので、最初にここに立ち寄りたかった。

ビンちゃんオススメの飲み屋は今日は満席。

おいしいトンカツがあるよというので、まずは腹ごしらえ。(あ、ビンちゃんがね)

わたしは本日3度目の夕食。まさにスモウレスラーである。

ビールを一杯飲んで、まさに至福の時。

韓国は本当に安全なので、荷物の心配とか気にしなくていいから嬉しい。

アジアとかだと、パスポートはズボンの中にしまっていたもんなぁ。

国によって違うのって面白いけど、いろいろ考えるよね。


おなかも落ち着いたところで、その後もう一軒行こうと

ビンちゃんオススメの 『Vinyl』というBARへ

ビニールと読むんだけど、本当にビニールでお酒が出てくる

テイクアウトも可能。外観はとってもかわいいロボットのお家みたい。


テキーラサンライズかなんか頼んで 4000W (270円くらい)

安いな~それにしても

ビンちゃんはわたしをオーナーに紹介してくれて

最近つくったわたしのお気に入りのステッカーを店に貼ってくれた。

それがとても嬉しく、良い思い出になった

みんなも今のうち韓国いって、おいしいお酒みつつヤキニク食べといで~

ほろ酔いでタクシーつかまえ、今夜はビンちゃんちにお世話になりました。

つづく

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