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2009.02.13 Fri

今日もブタ気分

Boojilってなんて意味なんですか?とよく聞かれるので
ここで改めて説明したいと思います。

小さい頃から絵ばかり描いていたわたし。

母親が大事にとっておいた、幼稚園の連絡帳にはこう記されてある。

『自由帳が終わってしまったので、新しいものを購入します。200円頂戴いたします』

この内容が1ヶ月に1度はあったので、1月に2冊も使っていたことになる。

思い返せば、幼稚園から小学校2年までひたすら
『ボーちゃんの大冒険』というマンガを描いていた。

でもあれは大作である。1000コマは描いたな。どっかにいっちゃって残念。。

小学校中学年はマンガ倶楽部に所属し、ネコと少女の乙女チックなマンガを描いて
『将来マンガ家になりたい!』などと言っていた。

しかもこの漫画、確かクソつまらなかった気がする。

中学校にあがり、奇抜な格好が好きになって、
紫とピンクのボーダーの靴下ばかり履いていた。

髪型は3cmのショートヘアーというか、猿だった。今はぶーこなのに。

高校まではスタイリストに憧れていたわたしだったけど、

結局、絵を描くことがわたしの一番好きなことだったらしい。

飽きっぽいわたしがここまで続けてきたものは他にないからだ。

最終的に、美術の学校にいったわけではない。

この前作家仲間のコジマくんに、『水張りってどうやるんだっけ?』などと
聞いているわたしだから、ピカソとか、ゴッホとか彼らのことについても知識がない。
そして絵をかく技術についてもなんも知らん。

*水張り=ボードと画用紙をくっつける方法 基礎技術

で、あるからしてわたしの絵はへたくそでブサイクなのである。
デッサンだって、きっとへたくそなのだ。

ブサイクな自分の絵をいじる

ブサイクをいじる = ブージル = Boojil

誰しも持っているコンプレックス

それを自分だけの個性に変えて、とびきりHAPPYなお気に入りの自分になれたら良い。

カラフルでHAPPYでおもしろい 自分のぶさいくをいじる Boojil

だからわたしは豚汁でもないし、ブタでもないんだけど

友達みんなからブーコって呼ばれるようになってから、ブタグッズを集めています。

ブタに親近感がわいちゃったんだよね。

お近くにブタグッズを見かけたらわたしに教えてください。

今うちのコレクション棚にはブタが10以上おります。ぶひ~


中でも最近のお気に入りはこれ

いつも応援してくれる、作家仲間の滋賀県は辰巳君からいただきました。

ありがと~

部位が書いてあってビックリしました

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