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2008.10.20 Mon

アンニョンハセヨ!韓国の旅 vol.7

2008年10月7日を振り返る-4

ペゴパヨ~のもつかの間。

わたしはその足で、韓国にいったら一度はいってみたい、あの店を探した。

大好きなハナレグミ たかしくんや、友達 辻ちゃんのバンド bonobos

来月にはキセルがイベントをやる 韓国ソウルで知ってる人は知っている

弘大(ホンデ)に位置するカフェBAR 『空中キャンプ』 

ホームページ http://kuchu-camp.net/

いつ聞いてもキュンとする、永遠のミュージック FISHMANS

FISHMANSを愛する店主が、作ったお店なので、店内は日本のアーティストの曲が
よくかかっているらしい。

日本人のわたしとしては、とっても嬉しいし、ちょうど土曜日にはイベントもあるそうなので

前もって遊びに行ってみたかったのだ。

行ったり来たりを繰り返し、結局間違っていたわたしの行き先。

方向転換を試みて、3分で着く場所に20分ほどかけて到着。

しかし、我ながら自己ベスト! 

有森優子さんのように『自分を褒めてあげたいです』

やっと見つけた空中キャンプ なんと閉まっているではないですか!

そうか、まだ20時ならば仕方あるまい。

すかさず周りを見渡して、まっすぐ進んでみると、またもや焼肉ストリートに入った。 

その先に一軒、ちょっと可愛らしい小さなBARを発見したので即入店。

わたしがアニョハセヨーといった後、すぐ英語で話しだしたので

バーテンの彼はちょっと驚いた顔をしていた。

でも、彼も英語が話せたので、お互いゆるーりぺーすで会話を試みた。

『ひとまずビールください。』

ここの店は『人間』というBARらしく、人と人との繋がりを大切にしたいという

コンセプトでやっているようなことを言っていた。 わたしと一緒じゃないの。

わたしも人間大好きな人なので、嬉しくなった。

バーテンの兄ちゃんは32歳 お客さんで来ていたショートヘアの彼は26歳

アパレルブランド POLOの店員さんらしいが POLOが嫌いで嫌いで仕方ないらしい。

社員じゃないと給料が悪いから嫌でもやってるそうで、あーこれぞ仕事。

どこも一緒なんだなぁ。と共感。 そうはいってもわたしは就職したことなし。

大尊敬してしまうわけである。

彼らはとっても優しく、気の良い人たちで 韓国の焼酎はうまいし

焼肉と焼酎なんて もうっっ最高で最高で仕方ないんだぜ!的なことを教えてくれた。

そして最後にロックンロール!といってこんなポーズをとった。


奴らなかなかやりよるよのう!

そう!韓国じゃラルクアンシェルが流行っているんだよ!

ロックンロールは忌野清志郎大先生だけじゃなかったのね!

韓国で清志郎はどこまでロックンロールなのか気になった。


http://www.kiyoshiro.co.jp/


旅先のわたしの一日は長いようで短い だけれども内容が濃いもので

書く事が多すぎる 飽きずに読んでくださる皆様 どうもありがとう

やっと2日目を書き終えたところ  引き続き、読んでくださいね。

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