2012.08.06 Mon
28歳の誕生日
外で蝉が鳴いている。ちょっと時間がたってしまいましたが、
先日、8月6日。この世に生まれて28年がたちました。
長いようだけれど、あっという間。こうやって歳をとっていくんだな!
学生の時は、決まって夏休みに入っているのでお祝いしてくれるのはだいたい家族。
学生時代が終わり、成人になってからいろんな形で誕生日を迎えたけれど、
週末からずっと仲間に祝ってもらう誕生日は初めて!
とっても幸せな日々になりました。
土曜日は何年ぶりかのディズニーランドにいって、大興奮!
夏休みだというのに、空いていました。
プーさんのハニーハントより、スペースマウンテンの方が楽しいと思ってしまう女子。
でも、やっぱりディズニーランドは夢の国だったー。
そして、日曜日。誕生日前日。
夕方ももいろクローバーの西武ドームに招待をしてもらって、ももクロライブ初体験!
会場の一体感といい、パフォーマンスに圧巻!一度いくと、圧倒されてビックリするはず。
みんな可愛かったし、すっごい頑張ってた!10代であそこまでノンストップでライブできるなんて尊敬!
ももクロちゃん、これからも応援しています。とにかく、可愛かったー!曲が良い!!
一緒にいった監督の田中のぞみちゃんと一緒に鳥肌たちっぱなしだったよ。女の子のファンもたーっくさんいて感激。
下北に移動し、今夜は仲間と一緒にのみましょー!というので、
約束通りいつもの大好きな老舗"ネバーネバーランド"へ行くと
うわーーーーーー!すごい人数!いつも一緒にいる仲良しメンバーがたくさん!!
どうして・・・うれしすぎる!!!この時点で嬉しかったのにやってくれます、みなさん。
お祭り大好きな作家仲間は、サプライズに上乗せ、サプライズ!!
涙でぐしゃぐしゃ、ブスと呼ばれる始末。
みんなから、中学生の時によくやる呼びかけをやってもらって 思わず号泣。
『楽しかった、運動会!』『今までありがとう』 とか 全員で立って声をあげるのだから、感動してしまうって。。
オリジナルのおかっぱちゃんケーキ、用意してくれて本当に嬉しかったよ~おいおい
しかも美味しかった!大好きイチゴショート。
プレゼントの山。
タナカマコトと田中のぞみから、15キロ入るバック。
むくりからは、手作りワンピース。
uduからは、手作りお花のピアス、問題のクレヨン。
品田ひろみからは、紙焼き愛しい写真、お花のピアス。
乞食ガールズと、けいたろうから グンゼのパンツ。
たけからは、動物しょうぎ。
ゆいなちゃんから、荒井良二さんの絵本"はっぴぃさん"
おかだ萌萌ちゃんから、オリジナルグッズと手作りメッセージカード。
海山からは、ホームレスデザインのブックカバー。
ひろえ君から、ブックケース。
パウカーエキセンAから、サングラス!!
ネバーのオーナーからユリの花束をいただきました!!!
もーーーーーーーーー!みんな大好きすぎて、たまらない。
友達っていいなぁ。海外いきたくなくなっちゃうなぁ。と心で思いました。笑
みんな、本当にありがとう。この日を一生忘れません。
2012.08.03 Fri
初めて舞台に出ます! & GISELeに掲載されました
現在全国の書店で発売中のGISELeにひとり旅のインタビューが1ページにわたり、掲載されています。是非ご覧くださーい。
昨日は朝から晩までノンストップでアニメの制作でした。
現在NY編を作っていて、これがまたとっても素敵な話なのです。
アニメの制作をしていると、旅をしたあの頃を思い出して、しばし浸ってしまう。
あーあの時、あんな人に出会ったなぁ。とか、苦労したなぁ。とか。
旅をしている時間はかなり濃密。
出会う人、出会う人、キャラクターが濃い者ばかり!またどこかで出会えたらいいなぁ。
さて、今日は買いたてのノートパソコンを持って初めての打ち合わせ!
急遽、今月25日 横浜DANCE DANCE DANCE という大きなイベントで公演をするflepfunce!の企画にちょっぴり出演することになりました。
初めての舞台に上がるので、今からワクワクしちゃうー!
詳細は近々ホームページにUPしまーす!
Boojil
http://www.boojil.com/
2012.08.01 Wed
大宮エリー「生きるコント」
先週本を買った。
大宮エリーさんの「生きるコント」
http://ellie-office.com/index.html
気になっていたので、ネットで注文した。翌日届くなんて、本当に便利だなぁ。
友達のユザーンが、「大宮エリーはめちゃくちゃ面白い!」と教えてくれてからずっと気になっているエリーさん。
インド人よりはるかに面白いユザーンが面白いというのだから、この本も面白いだろう。と期待。
さっそくページをめくり、黙々と読んでみる。
学生時代、試験を受けるのが嫌でブラジルへ逃避行をしたらしい。
エリーさんは地元の人に合わせて何を思ったか
ビキニで出歩いていたんだそう。すごい勇気である。ブラジル人でさえも、ビーチ以外ではビキニにならない。
勘違いをしてビキニでバスに乗り込んだらしいが、生きるコント 本のタイトルがぴったりなその行動に
1ページ目からニヤニヤしていた。
衝撃なのは、ブラジルのここがおすすめとか、リオのカーニバルの感想などが一切書かれていないこと!
それって新しい。観光地よりも、世界を魅了するカーニバルよりも、エリーさん自身が面白い。
エリーのカーニバルという行事があればいってみたい。地球の反対側で開催されようとも。
祭りにいくより、大宮エリーを祭りたい。そんな気分の夏である。
淡々とプライベートを明かしていく、内容に自分が重なり好感がもてる。
わたしは思う、プライベートなんぞ隠したって仕方あるまい。
この本を読んで、わたしももっとさらけ出していこうと思った。かっこいいなーエリーさん。
エリーさんが身近に感じるのは、きっと作風にあるのだろうなぁ。
まだお会いしたことはないが、一度お会いしてみたいものであーる。
旅先の珍妙な話を聞いてみたい。
生きるコント とっても良いタイトルだー