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個展用にオリジナルTシャツ製作いたしましたー!
限定20枚です。お早めに!!!(ご予約は受け付けておりません。)
販売数がなくなりましたら、また生産いたします。(デザイン変更の場合もございます。)


まることTシャツの写真をどうぞごらんあれ!
お値段3500円です。

Boojil三度目の個展!! 今回は京都にも飛びます。

【僕が見た不思議な夢】展


オリジナルの原画、雑貨の展示販売を行います。

今回はBoojilの描いた不思議な夢の世界。

今回は20枚限定でBoojil 1st オリジナルTシャツ
を販売します。 (写真参考)
お早めに!!! お値段3500円です。

●HANJIRO代官山 
2005.11.29-12.19
open 12:00-20:00

〒150-0033
東京都渋谷区猿楽町24-1 ループB1F
(東急東横線 代官山駅より徒歩3分)

TEL 03-5784-5627

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●HANJIRO 京都

2005.12.22-1.11
open 11:00-20:00

〒604-8042
京都府中京区新京極通四条上る中之町583-2
美松会館

TEL 075-257-5871

Boojil HP:http://boojil2004.gozaru.jp/

HANJIRO HP: http://www.hanjiro.co.jp/

2005.11.10 Thu

かわいいおパンツ

こんばんは、まるこが我が家に来て、とっても幸せなBoojilです。
以前やった仕事で、メンズのボクサーパンツのカタログが最近できました。

友人伝いにもらった仕事で、あたしの相方と、その友達と三人でやったんだけど、
かわいいメンズパンツのモデルをやりました。
今年の夏にね。

めっちゃくちゃ楽しい撮影になったんだけど、
下田の超すんばらしい別荘を使っての撮影なんだけど、
階段が永遠に続くの、部屋数20ぐらいあった気がする。

ま、そのカタログは載せられないのだけど、サイトを紹介しますので、
見てやってください。ド素人のモデルでうけますけど。

よろしくちゃーん。

http://www.oz-p.com/

2005.11.07 Mon

まるこ

久しぶりです、皆さん。
なんだか愛犬コロが死んでしまって、家族みんなぼーっとしていました。

母さんも、父さんもほんの少し寂しそうにしてまして。

なんと偶然にも、コロに似たワンコを発見しました。
なんとも運命としか言いようがないのです。

そのコロの生まれ変わりがこの子。
昨日親に反対されるのを覚悟で実家に連れて帰ると、
両親はなんだか切なそうな顔でして。

きっとコロのことを思い出したのでしょうね。
だって似てるんだもの。

連れ帰ったわたくし、たまにチビまる子ちゃんに似てると言われます。(話し方がね。)
なので、小さくて丸っこい、この雑種犬は【まるこ】

コロに引き続き、長生きしてもらいたいですな。
コロを思い出すと今でも涙が出るけれど、この子はコロの生まれ変わりだと思う。

みなさん、我が家でまた大切に育てたいと思います。
母さんも父さんも可愛がってくれるわ、きっと。

皆様コロは無事生まれ変わって我が家に戻ってきましたよ。

2005.10.27 Thu

さようならコロ

2005.10.27 Thu

最後のお別れは

まだ眠たくない、それとも眠りたくないのか。

今夜はお酒を飲んだ。珍しく実家で。
あたしはもう21歳で、家族4人でお酒を楽しめる年になった。

今日コロが死んだ。

家に帰るなり、姉ちゃんは言った。
【何かあったら電話ちょうだいね、コロをよろしく。】

コロの元気はなくて、息が荒かった。
もともと太ってはいなかったけど、一段と痩せてしまって、なんだか苦しそうだ。

コロを寝かしつけて、風呂に入った。
風呂場で思ったことは、コロのことじゃなかった、心配ではあったが、
今日死んでしまうだなんて思っても見なかったんだ。

あんな具合でも、どうにかこうにか明日、明後日、冬までもつんじゃないかって。

風呂に上がってから寝不足のあたしは、寝ようかとも思った。
でも、コロがやっぱり心配で様子を見ていたかったんだ。

コロはご飯を食べない、大好きな缶詰も見ない
水も飲まなくなってしまった、あんなに苦しそうなのに


庭に出た瞬間、うんちをして、周りをよぼよぼの足で歩き回った
抱きしめてやっても、嫌がるだけだった
苦しかったんだろう、きっと。

そのあと、いつも寝ていた物置部屋にいって、ぐるぐる周って、
なかなか座れないでいる。

座らせてあげようと、抱きかかえようとしたら、
苦しそうに顔を上に上げて、目を開けて、コロはオゥオゥ鳴いた。

鳴いた後、あたしの腕の中で死んでしまった。
雨が降ってきて、寒かったの。
コロって何回も名前を呼んで、わんわん泣いた。


お前がどんどん冷たくなっていって、別れるのが寂しいよ。
明日はもう、お別れだね。

寂しくなったらたまには家に帰ってくるんだよ。


コロが死んでしまって、家族全員でコロの死を悲しんだ。
ご飯を食べた後も、コロの話でもちきりで、あたしも姉ちゃんも母さんも、
目の奥で昔、元気だったコロを思い出して、涙が出た。
父さんは泣くのを我慢していたと思う。


あたしはこの瞬間、うちの家族はコロのおかげで本当に幸せな時間を
過ごせたんだな。と思った。


みんながみんな、あの子のことを想って、涙して、
昔を思い出して、心があったかくなったり。

大好きなコロ、ほんとうにありがとう。

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