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今日は西荻窪にいってまいりました。

ホームページの仕事をさせてもらった、スワラジさんのところへ。

仕上がったばかりのホームページの御礼として、
モロッコの家庭料理をご馳走になりました。

どうやら気に入っていただけたようでございます。嬉。


手作りのチャパティと一緒に味わう初めてのモロッコ料理。

こうして友人が作ってくれた料理とは、
どうしてこんなにもあったかくて美味しいのでしょう。

こうしてホームページも無事、仕上がり、
最後にお金では買えない、素敵な時間をすごすことができると、
あぁ、頑張ってよかったなぁ。と毎回感謝できるのです。

スワラジさんの生まれたばかりの赤ちゃん。
とってもかわいくて、家族ってあぁいいなぁ。と母を思い出しました。

同時にわたしが母になることを考えてもみました。


個展の準備もいよいよ佳境にはいりました。
カラフルなメキシコをわたしの作品を通して感じてもらえたら、嬉しく思います。

寒い日が続きますが、友達と美味しい鍋でもして
どうかあなたも風邪をひかぬように。


スワラジ http://swaraj.gozaru.jp/

2008.02.06 Wed

欲しいものリスト

みんなが欲しいものってなにかしら?

新居のために買い揃えなければいけないものが沢山ある。

今週末は3連休だ。 
やりたいことが多すぎるけれど、優先順位をつけてうまいとこやろう。

今一番欲しいものは、ソファーとキッチンに置くテーブル。
あと、食器棚。こうして並べるときりがなさそうなので、やめよう。目が回る!


そういえば、去年企画で参加した、タンブラーのお披露目です。
とってもへんてこな Boojil オリジナルのデザインタンブラー
お値段ちょっとはりますが、気に入ってくれた方にぜひ使ってもらいたいな!

タンブラー見本

タンブラーデザイン全体

■商品スペック------------------------------------------------------------

サイズ :H15.8cm×W7.5cm
容量 :320ml
耐熱温度 :100度
値段: 2000yan

販売元→UNDER LINE

購入希望の方はコチラ詳細がみれます。

昨日メキシコで会ったチヒロに会った。
彼女は誰もがびっくりするほどきれいで、それでいて面白い。

美人でおしゃれで、細くて面白い。 これ以上の理想とはなんだ!

今のわたしには思いつかない。

高円寺で打ち合わせを済ませ、久しぶりの下北沢に移動する。

ここのところ、実家にもどってからの私は飲み歩かなくなった。
以前は楽しい仲間たちに会いたくなって、一人でネバーによくいったもんだ。(ネバーは下北の老舗飲み屋)

チヒロもこの付近に住んでいるというので、下北はマザーで待ち合わせ。
マザーはおされなBARで、友達も働いているので、久しぶりに行ってみた。

チヒロとは夜8時に待ち合わせしたのに、マザーを出た頃は
すでに0時。ここでは本当に大盛り上がりした。

ここでは明かせない女の秘密が盛りだくさん。


以前ともだちが言っていた。

どこにいるかじゃなく、だれといるかだ。

その言葉、まさしく昨日の出来事に旨くはまる。

わたしの感じる幸せな時間とは、ものすごく近い場所にある。

約束が重なって、わたしの友達が1つの場所に集まった。

最初はほんの少しだけ心配していた

みんな仲良くなれたらいいなぁ~しかしそんな心配は無駄だった

似たもの同士集まるとは、よくいったものだ。仲良くなれないわけがない。

東京生まれの髭長族      ナガミ
ゆきんこのように白い      はるこ
群馬のディジュ奏者       じゅん
名古屋のイケメンデザイナー  ヤス

初めて会うのに笑いが起こる、渋谷の立ち飲み あばら屋 別館

その店の煮込みは最高に美味しいのだけど、300円という値段に皆は感動だ。

久しぶりに会うと心の底から本気で思う。

あ~幸せだな。

しかし、そんな大好きな仲間もすこしずつ離れていく。

それぞれ夢を持っているから、遠くにいってしまう。

4月は淋しくなるかもしれない。涙が出るかもしれない。

今日なんて雪が降ってとっても寒いから、そんなことを思って淋しくなった。

淋しい自分の練習は、今からでもできる。

だけど、その前にみんなが笑顔になる、楽しいお家キャンプを企画します。

*2月14日まで、Boojil Lunch Plateで
プレゼントキャンペーンやってます。
応募者の中から抽選で2名様に「キノコの森Tシャツ」をプレゼントします。
どんどん応募してね!
http://boojil.ocnk.net/

2008年も早いもので、すでに一ヶ月という時間がたってしまいました。
皆様、どうお過ごしでしょうか?

わたしはといいますと、先日新しいお仕事がいくつかはいりまして、
早く仕上げたいな~と思っているわけです。

一人暮らしのこと、マルコのことを日記でかいたら、みんなの反応が面白くて
わたくし大満足しているのであります。

みんなわたしのこのへんてこで、どうしようもない日記を読んでくれて
ありがと~ あたしの家族がどんな風にみえているのか 心配しつつ
面白がっているところです。 

あ、でも その前に自分の心配をした方がいいのかも。

先日わたしのとっても大尊敬しているひとから、
本のプレゼントをもらいました。

コレクターの気持ち、少しだけ分かる。
わたしだってへんなもの、大好きだから。


【 古道具ニコニコ堂の なんとなくコレクション】

長嶋 康郎 (著)
http://navy.ap.teacup.com/niconico/11.html

以前何度か足を運んだことのある、
国立にあるアンティークギャラリー 月の光

その店主 長嶋さんのコレクションを紹介した 
完全に彼の趣味を見せる本である。

この本を見せてもらったとき、
人間誰でも好きなものには一生懸命になれる

なんでもできる! と、すごく勇気付けられた。

彼の店には、信じられないものばかり売っている。
短すぎる鉛筆たち もはや鉛筆ではない (表紙にはその鉛筆たちが使われている)

洗った百円札、ヌードのコップ、ブルドーザーの椅子…。
とにかくよくわからないコレクショんがなんとも面白い。
発想がすごいのか、もったいない病なのか。
これだけとっておいたら、もったいないオバケなんか出るどころか彼らもびっくりだ。

ちょっと風変わりな古道具が満載。

わたしが一番笑ったのは、やっぱりアレだな。
「愛犬チャロの冬毛」 
これにはさすがのわたしも驚いた。
申し訳ないが、わたしはマルコ(愛犬)の毛を大事にとっておくことなどできない。

店主はその毛をたくさん集めて、エリマキにしようと思っていたらしい。
本で爆笑することは多々あったけれども、こういった趣味の本で
お腹が苦しくなったことはない。

世の中、珍しいものもあれば、それに魅了され
本人がおかしな魅力をもつ、珍しいヒトなってしまうこともあるようだ。

わたしもばーさんになったら珍しいヒトになりたい。

長嶋 康郎
昭和22年11月22日、新潟県佐渡郡新穂村(現・佐渡市)生まれ。
昭和53年、東京・恋ヶ窪に「古道具ニコニコ堂」を開店。
現在国立にある月の光は閉店


*2月14日まで、Boojil Lunch Plateで
プレゼントキャンペーンやってます。
応募者の中から抽選で2名様に「キノコの森Tシャツ」をプレゼントします。
どんどん応募してね!

http://boojil.ocnk.net/

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