今夜はとっても寒いみたい。　とうとう秋がきてしまいました。
一年間はあっという間。

今日本屋さんで、鎌倉散策特集の雑誌がありました。

この頃、鎌倉によく足を運んでは、新しい発見と、
あの石畳の小町通、神社の静けさ、２階の窓までのびるツタ、
１０分も歩けば、そこには大きな海。空には満月。
光る雲、口ずさむ歌、コンビニで買ったお酒、片手に。

あのなんともでき過ぎた状況、切なくてあったかい心の湖。

あたしあの場所がとてつもなく好きなようです。

鎌倉で今、一番気になっているお店があるのよ。
その名も【ミルクホール】　珈琲喫茶です。
http://www.milkhall.co.jp/index.htm

まだ足を踏み入れていないけれど、あの雰囲気はあたしの絶対好きな場所。
そう確信できる。きっと珈琲もおいしいんだろうな。

今日１人で街を歩いてみました。
いいんだなー。秋のお散歩は。

カフェに入って、１人で手帳を見直して、明日はこれをしよう、来週はあれをしようって。

深く深呼吸をして、落ち着く。いいにおい。秋の匂い。

また来てしまったようです、あたしの大好きな寒い季節。
だけど、心はあったかいミルクコーヒー。

今日は今までの作品を写真に収めてみました。
ちょっとずつホームページも更新していきたいので、ちょこちょこ覗いてみてください。

この作品は、アメリカ行きではなく、帰国後の渋谷での個展の作品です。
渋谷で行う個展は、あたしの今年の最後のイベントなので、気合はいってます。
わーお！

最近お月様に非常に敏感です。
今日はとってもセンチメンタルな気分だったのですが、
家に帰り、門を閉めるとき振り返ってみた、
あの半月を見たら本気で涙が出てしまいました。

お月様はわたしの友達です。
たまに雲で隠れたり、まんまるだったり、細くなったりしても
なんだかんだ、いつでも見守っていてくれるのです。

最近ちょこっとだけ思うこと、
神様っているのかなぁ。

明日はたーーーーーーっくさん。あたし絵を描くんだ。

先日見た　かもめ食堂って映画、ほんとうに良かった。
あの描写ができる日本人、なかなかいないんじゃないかしら？
素敵な色と、人間像と、おいしそうなおにぎり。

明日は何を食べようかな。

昨夜の満月はほんとうにキレイで　
鎌倉に浮かぶ　うろこ雲に　光が反射して　
それはそれは　かっこうのよい　お月様でした

鎌倉の夜にも　光さす
わたしの大好きな　あの街にも　光さす

暗闇で読書をしよう　目で読まずに　こころで読もう
静かな　この場所で　ひとりきり　さみしい風に吹かれて　読書をしよう

時は流れる　風にのって　僕は流れる　君にのって

いい匂いは　海に消えていった
遠く遠く　もう思い出せないよ

まるで夢のよう　だからたまにね　すこしだけ　怖くなるんだよ
大好きが　海の向こうへ　一人ぼっちで　歩いてく

もう思い出せないよ　

時は流れる　風にのって　僕も流れよう　この　ながいながい　時に身をまかせて

昨日ストロベリーショートケイクスを見に家を出た。
魚喃キリコの傑作コミックを原作。
http://www.strawberryshortcakes.net/

彼女の作品、女性の悲しい恋愛の部分とか、ほんとうに自然に人間っぽさが出ていて
あたしは好きなんだけど。

映画は池脇千鶴、中越典子、 中村優子、岩瀬塔子、加瀬亮、安藤正信と、豪華メンバー。
あたしは池脇千鶴の演技が結構好き。だって本当にうまいから。

この作品には悲しい恋ってのと、人間の汚い部分と、
ほんの少しだけ愛おしい人間関係が入りこんでるんだけど、

んー、映画はねイマイチ。もうちょっとほしい感じ。
ハッピーな映画ではないから、こんな気持ちなのかな。

人間くささがとってもよく出てる作品で、何箇所か、好きなカットはあった。
アイディアがすごく良かったりした。

生きていくのって簡単なようで難しい。
人間には心があるから、難しい。
何かに悩んだり、悲しんだり。

だけど、その分、楽しいことも沢山あるといい。
きっとこれからも素敵な人生だといい。

恋は突然やってきて、突然終わる。
でも愛はとっても深いもの、あたしはそう思いたい。

今日は愛しのパピーのお誕生日でした。
５３歳、おめでとう。父ちゃん。

よく、驚かれるのだけど、あたしのこのおちゃらけた性格。
家族の前でもそのまんま。酔っ払いの時なんて、母さん可哀想。
あたしのくだらないギャグに電話越しで付き合ってくれるんだから、ラヴだわ、母さん。

今日は家族３人（姉は１人暮らしなので）で寿司を囲んでお祝い。

５３歳かー、今のあたしからすると果てしなく遠い。
１０年後で３２歳。。。果たして結婚できてるんだろうか。
ベイビーはいるのだろうか。

鏡の前のわたしは、今まさに妊婦です。食いすぎました。
恐ろしい季節到来。正しく恐怖肉まん大好きな季節。

想像妊娠でしょうか、と疑ってしまうほどお腹だけがポッコリ顔を出しています。
腹踊りの時期に突入するしかないようです。

そんなことはさておき、わたしの愛する父親は最高に面白い人です。
ギャグはしなびたキャベツのように、悲しい哀愁漂うものですが、
行動が面白い！短気！しかも最高にド短気なのです。

あんまりここで公開すると、あとあと怒られるので、やめときます。

佐川急便に激怒ド短気の父、天然丸出しねずみ嫌いの母、成人式にワダアキコの姉

そして、こんな家族を愛するわたしを今後もよろしくね、皆様。