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ベトナム ひとり旅 まだまだあるある 可愛い雑貨
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やっとのことで、ホーチミンに戻ってきました。

10日間で飛行機に4回乗り、寝台列車に2回も乗るなんて!

初めてのひとり旅から、フットワークの軽さはさほど変わっていないのかもしれません。

しいていえば、泊まったホテルは少しランクがあがったかしら?(とりあえずベッドの上に虫はいない)

今回は500円ー2500円の宿に宿泊しました。今日泊まっているBALI HOTELなんて15ドルで、めちゃくちゃ綺麗です。朝食もついているし!

ホーチミンではお買い物や食事を楽しんでいます。今日はかに料理を食べに行きました。

脱皮したばかりの皮の柔らかなカニを揚げて、甘酢であえたものに、パクチー、ライムをしぼって食べる料理です。

これがまた、ビールにあう!めちゃくちゃ美味い!!!

そして、わたしは買い物に精を出しています。

スーパーではベトナム料理の調味料と、ライスペーパー、そして麺、缶詰、コーヒーに、コーヒーミル。

小さな雑貨店で、刺繍入りの巾着や生地を買いました。

写真は、ホーロー鍋に皿。花柄が可愛らしい!

それに、ハノイで見つけた松と鶴が描かれた珍しい柄のカップ。なんとひとつ40円。


週末いった北部のサパで買ったモン族の藍染上着。

異国の地で見つけたものは、日本では出会えないものばかり。

わたしの夢は、世界中で使われている日用品を集め、将来持ちたい自分の店に飾り、使用し、長年愛し続け、お客さんに土産話を届けること。

誰かが旅にでるきっかけを作ることができたら、幸せだなぁ。

残り2日。
せっかくなので、ホーチミンを巡ります。


Boojil
http://www.boojil.com/

ベトナムひとり旅   花モン族のマーケット
ベトナムひとり旅   花モン族のマーケット
ベトナムひとり旅   花モン族のマーケット
ベトナムひとり旅   花モン族のマーケット
ベトナムひとり旅   花モン族のマーケット


6月30日

ベトナムは北部のサパで、六時間に及ぶトレッキングに参加し

これまでにないくらい険しい道を歩いていきました。

美しい棚田が広がる景色に、ため息が出るほど感動し

山岳民族のザオ、モン族のみなさんと話しながら、共に山を歩き、身も心もリフレッシュすることができた。

山岳民族の人々の暮らしは、金銭面では貧しいが、豊かな自然に囲まれ、生きるために農作物を自分の畑で育て、多くの子供を産み、助け合って生きている。

わたしは旅に出ると必ず、生きていく上で必要なものが本当はなんなのか、自分に問う。

トレッキングを終え、翌日は花モン族の市場を訪れ、日本にいる友人のためにお土産を買った。

そのまま寝台列車に乗り、10時間。
今度はタヒチからきたイザベラと、オーストラリアからきたヒラリーと一緒の部屋になった。

女三人で過ごす寝台列車の夜は、おしゃべりがつきない。新しい出会いはいつも胸がときめく。

今夜はよく眠れそうだ。目覚めたら首都ハノイに着く。


残りの旅もあと3日間。

Boojil
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ベトナムひとり旅 サパで出会った景色
ベトナムひとり旅 サパで出会った景色
ベトナムひとり旅 サパで出会った景色
ベトナムひとり旅 サパで出会った景色



昨日の早朝4時半に寝台列車はラオカイ駅に到着した。

ラオカイからミニバスに乗り、サパへ移動する。

ここでも客引きが待ち受けていたので、値段交渉し、乗り込む。

サパ市内まで一時間程度、小さなバンに日本人はわたししかいなかった。

くねくねと曲がった山路をバンは駆け抜ける。

車の窓から見る景色は見事な美しさ。

高地を走るがゆえ太陽の光を浴びた棚田の青々とした緑が目に飛び込んでくる。

乗客のひとりは酔いに耐えられず、
終始「うぉえぇぇ〜」と吐き続け

窓から入ってくる心地よい風と、吐瀉物のツンとした酸っぱい臭いが複雑に入り乱れ

感動しつつも、このシチュエーションが面白く、わたしはニヤニヤするばかりであった。

サパにつくなり、多種多様な大勢の山岳民族のみなさんから

「わたしの作ったお土産買ってね」
と、熱烈なアピールを受ける。

「ひとまずお土産はいいから似顔絵でも描かせてちょうだい。」

そう伝えると、みんなすっかり押し売り状態をやめ、優しい笑顔で接してくれるのだった。

サパの街は山に囲まれた小さな街だ。
富裕層と、低所得の山岳民族たちの暮らしには大きな差がある。

山岳民族の彼女らの中には20キロ近く歩いてやってくる者もいるそうだ。

わたしはたくましく生きる彼女たちに、アジアを旅するたびに勇気をもらうのだ。

学校にもいかずに、旅先で学べることは大きい。明日は彼女たちにガイドをしてもらいトレッキングで村を訪れる。

5時間に及ぶトレッキング、
楽しみながら、頑張ります。

Boojil
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ベトナム ひとり旅 山岳民族が住む街サパ
ベトナム ひとり旅 山岳民族が住む街サパ



旅も五日目

昨日は忙しないホーチミンからハノイへ飛行機で移動した。

たまたま席が前後になった、オーストラリア人のロバートと到着後空港から市内までバスで移動した。

わたしもロバートも目指す場所は北部のサパ。山岳民族が多く住むこの街は、わたしにとっては興味深い街なのだ。

カラフルな民族衣装、昔ながらの暮らしは、先進国日本に住むわたしに多くの刺激を残してくれるであろう。

サパには、ハノイから10時間寝台列車にのって移動する必要がある。

どうしても今夜出発したいわたしは、無我夢中で代理店に列車のチケットを依頼する。

が、まずまず高い!のである。安い車両は満席だというし、、どうしたものか。いや、しかし今夜出発したい。

結局チケットを購入すると、ロバートはそのハゲ頭に汗を大量にかきながら
その巨体を怒りで震わせていた。頭に血が登り、ベトナム人はうそつきだ!と罵声をあびせていた。

騙されるのはごめんだ。だが、こっちにも非がある。納得した時点で仕方がない。

なら買わなければいいじゃないか。
久しぶりに気の合わないオーストラリア人である。

結局ロバートと同じ車両になってしまったので、駅までタクシーをシェア。

到着後、寝台列車は4ベッドあることに気づき、後から乗り合わせたドイツ人カップルのおかげて安心した。

ロバートと二人ではこの旅がつならなくなある可能性大である。

サパに着くのは10時間後。

ロバートのイビキが案の定うるさく眠れない。

夜があけたら、サパに近づく。
まだ見ぬ土地を目指し移動する時間は最高に贅沢だ。

本を読んで、明日を想像する。
あぁ、明日が楽しみだ。

Boojil
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ベトナム ホーチミンにいます
ベトナム ホーチミンにいます


6月25日に到着したベトナム。

10日間でどこにいこうか。

今回はノープランでふらっとやってきた。

第二の都市ホーチミンに入り、毎日各所を訪れる。

すごい数のバイクに圧倒されながら、ホーチミン市内を巡る。


戦争博物館、水上人形劇、メコン川下り、ナイトマーケット、もぎたてのフルーツを味わい、自転車で田舎町を駆け巡る。

タイやラオスとはまた違うベトナムにしかない西洋風の建築物や、表情を楽しみながら、明日はハノイに飛行機で移動する。

中心部は忙しないから苦手。やはりわたしは田舎町が好きなんだなぁ〜


ハノイから北部に位置する、山岳民族が多く住むサパでのんびり過ごしたい。

ベトナムはわたしにどう映り、どんな影響を与えてくれるだろう。

明日からまた旅は続く。

Boojil
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