2005.12.15 Thu
本当に不思議な夢を見た
なんということでしょう。悲しい夢を見てしまいました。
朝起きると泣いていて、声を出して泣いていて。とってもびっくりしました。
夢の中のあたしは姉と話しています。
姉は指を怪我したと話すと、その後様態がおかしくなりました。
救急の電話をした後、展開は変わって、愛犬のマルコのほうが具合が悪くなっていました。
コロが死んでしまったときのように、マルコの目は真っ白になってしまいそうで、
危ない状態にあることが分かりました。
あたしは急いで近くの病院へと走ります。
すると本当におかしなことに、マルコは魚へと変化しました。
魚になったマルコを抱いて、泣く泣く走る私。。。
魚になったマルコはブクブク膨れ上がり、しまいには中に液体が破裂して
少しづつでてきてしまいました。
ワンワン泣きながら病院へ着くと、先生は手術を始めます。
が、しかし姉が再度登場して、そのほか私の知人、総勢5名ほどでしょうか?
手術中にもかかわらず、魚になったマルコが骨になってしまったにも関わらず、
みんな私を見て大笑い。
マルコを失う悲しさと、みんなの笑い声に腹が立ち、声を出して泣いた時に
目覚めました。。。
誰か夢占いしてください。
Boojilでした
2005.12.13 Tue
ホームページリニューアル!!!
2005.12.08 Thu
12月はクリスマス
早いもので、もう今年最後の月ですねー。
みんなはどうだったかな?この一年。
まぁ、まだあと少しだけ、2005年を楽しめるのだけど。
あたしはそうだなー、年末になってから、この一年振り返ってみようかな。
そうじゃないと、最後まで楽しめないから。
それはのちのちってことで。
昨日は実家でゆっくり、まったり絵を描いてました。
春に結婚予定の、Boojilを応援してくれている、ファンの方にウェルカムボード作成。
あとちょっとで仕上がります。喜んでくれるといいなぁ。
まぁ、まだクリスマスも終わってないのに、早いかもしれないけど、公開しちゃいます。
クリスマス!クリスマス!みんなはどう過ごすのかな?
あたしはまだ未定。とりあえず、イブはお仕事です。
25日の当日は多分だけど、下北のBARで過ごして、23時に新宿より、京都へ。
来年になったらホームページもリニューアルするし、また新しいBoojilで頑張ります。
京都旅行記も載せるので、よろしくちゃんこ!
追伸:このブログにコメントを載せられます。パスワードって項目がありますが、
これはゲスト用ではありません。どなたでもコメントできます☆
パスワードは自分のお好きな数字を入れてください。よろしくお願いします。
2005.12.06 Tue
ゴンザレスマグワイヤー最終話
ちょうど5時をまわる時
みんなは思った
ゴンザレスマグワイヤーに会いにいこう
ゴンザレスマグワイヤーは
もう一人じゃない
大好きな自分の体を抱きしめて今日も眠る
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みなさーん、やっとやっとゴンザレスマグワイヤー掲載終了しました。
ふつうに日記に混じっての掲載だったので、読みにくかったとは
思いますが、いかがでしたでしょ。
絵も数点描きなおしたいものがあるので、書き直し、編集が終了したら
出版社にまたまた送ってみようと思ってます。
あたらしい物語も考えたいし、ゆっくりしてちょろっと休もうかとも思っていたけど、
あたしにはそれは難しいみたいです。
あたしはあたしなりに、むっちり、あ、いやミッチリ詰めていくのが好きみたいです。
ゴンザレスマグワイヤー販売随時してますのでのでよろしくちゃんです!
http://boojil2004.gozaru.jp/
グッズのコーナーを見てね!
2005.12.04 Sun
笑わない国
この町の町長さんはある日、とても不思議なものを見つけました。
それは、図書館で見つけたとっても小さな本。
その本の最後の一ページ、町長さんはとても不思議な気持ちになりました。
なんだろう、これは。
町長さんはそれを見て、心がほんのり暖かくなったのを覚えています。
町長さんの奥さん、マリンマドン婦人は尋ねました。
あなたどうしたの?なんだか不思議な顔をしているわ。
町長さんはマリンマドン婦人に聴きました。
これはいったい何か分かるかい?
その最後の1ページ、6人の子供はみんなとっても嬉しそうに笑っていました。
だけども、これが不思議なことに、町長さんもマリンマドン婦人も笑ったことがなかったのです。
それよりもまず、ここは笑わない国。
笑うと言う単語さえ、この国の辞書にはなかったのです。
さて、どうしたものでしょう。この不思議な気持ちは何でしょう?
今まで味わったことのない、この気持ちを町長さんはどうにかして
これがなんなのか、この子供たちはどうしたのか。
それを町中のみんなを集めて聴いてみることにしたのです。
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ここまでスラスラと昔考えたお話です。
こういった、おとぎ話は気持ちを楽にしてくれます。
時間がかかっても、大丈夫。
良いものをゆっくり作ることにしよう。