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なんということでしょう。悲しい夢を見てしまいました。
朝起きると泣いていて、声を出して泣いていて。とってもびっくりしました。

夢の中のあたしは姉と話しています。
姉は指を怪我したと話すと、その後様態がおかしくなりました。

救急の電話をした後、展開は変わって、愛犬のマルコのほうが具合が悪くなっていました。
コロが死んでしまったときのように、マルコの目は真っ白になってしまいそうで、
危ない状態にあることが分かりました。

あたしは急いで近くの病院へと走ります。
すると本当におかしなことに、マルコは魚へと変化しました。

魚になったマルコを抱いて、泣く泣く走る私。。。

魚になったマルコはブクブク膨れ上がり、しまいには中に液体が破裂して
少しづつでてきてしまいました。

ワンワン泣きながら病院へ着くと、先生は手術を始めます。

が、しかし姉が再度登場して、そのほか私の知人、総勢5名ほどでしょうか?

手術中にもかかわらず、魚になったマルコが骨になってしまったにも関わらず、
みんな私を見て大笑い。

マルコを失う悲しさと、みんなの笑い声に腹が立ち、声を出して泣いた時に
目覚めました。。。


誰か夢占いしてください。

Boojilでした

ホームページをリニューアルしました。
サイトのアドレスは http://boojil.ojaru.jp/
まだまだできてない部分もありますが、見てやってくださいね!

個展も残すところあと一週間となりました。

最後までたくさんの方に見てもらえると良いなーと思っています。

うれしいお知らせもいくつかありますので、代官山の個展が終了したら、
お知らせしたいと思います。


それでは皆さんリニューアルした、Boojilwebsiteもどうぞよろしくね。

早いもので、もう今年最後の月ですねー。
みんなはどうだったかな?この一年。
まぁ、まだあと少しだけ、2005年を楽しめるのだけど。

あたしはそうだなー、年末になってから、この一年振り返ってみようかな。
そうじゃないと、最後まで楽しめないから。
それはのちのちってことで。

昨日は実家でゆっくり、まったり絵を描いてました。
春に結婚予定の、Boojilを応援してくれている、ファンの方にウェルカムボード作成。
あとちょっとで仕上がります。喜んでくれるといいなぁ。

それと、年賀状用のイラストを描いてました。
これです。

まぁ、まだクリスマスも終わってないのに、早いかもしれないけど、公開しちゃいます。


クリスマス!クリスマス!みんなはどう過ごすのかな?
あたしはまだ未定。とりあえず、イブはお仕事です。
25日の当日は多分だけど、下北のBARで過ごして、23時に新宿より、京都へ。


来年になったらホームページもリニューアルするし、また新しいBoojilで頑張ります。

京都旅行記も載せるので、よろしくちゃんこ!

追伸:このブログにコメントを載せられます。パスワードって項目がありますが、
これはゲスト用ではありません。どなたでもコメントできます☆
パスワードは自分のお好きな数字を入れてください。よろしくお願いします。

ちょうど5時をまわる時
       
   
みんなは思った


ゴンザレスマグワイヤーに会いにいこう

ゴンザレスマグワイヤーは
もう一人じゃない
大好きな自分の体を抱きしめて今日も眠る


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みなさーん、やっとやっとゴンザレスマグワイヤー掲載終了しました。

ふつうに日記に混じっての掲載だったので、読みにくかったとは
思いますが、いかがでしたでしょ。


絵も数点描きなおしたいものがあるので、書き直し、編集が終了したら
出版社にまたまた送ってみようと思ってます。


あたらしい物語も考えたいし、ゆっくりしてちょろっと休もうかとも思っていたけど、
あたしにはそれは難しいみたいです。

あたしはあたしなりに、むっちり、あ、いやミッチリ詰めていくのが好きみたいです。

ゴンザレスマグワイヤー販売随時してますのでのでよろしくちゃんです!
http://boojil2004.gozaru.jp/
 
グッズのコーナーを見てね!

2005.12.04 Sun

笑わない国

この町の町長さんはある日、とても不思議なものを見つけました。
それは、図書館で見つけたとっても小さな本。
その本の最後の一ページ、町長さんはとても不思議な気持ちになりました。

なんだろう、これは。

町長さんはそれを見て、心がほんのり暖かくなったのを覚えています。

町長さんの奥さん、マリンマドン婦人は尋ねました。

あなたどうしたの?なんだか不思議な顔をしているわ。

町長さんはマリンマドン婦人に聴きました。

これはいったい何か分かるかい?

その最後の1ページ、6人の子供はみんなとっても嬉しそうに笑っていました。

だけども、これが不思議なことに、町長さんもマリンマドン婦人も笑ったことがなかったのです。
それよりもまず、ここは笑わない国。

笑うと言う単語さえ、この国の辞書にはなかったのです。


さて、どうしたものでしょう。この不思議な気持ちは何でしょう?
今まで味わったことのない、この気持ちを町長さんはどうにかして
これがなんなのか、この子供たちはどうしたのか。

それを町中のみんなを集めて聴いてみることにしたのです。


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ここまでスラスラと昔考えたお話です。
こういった、おとぎ話は気持ちを楽にしてくれます。


時間がかかっても、大丈夫。
良いものをゆっくり作ることにしよう。

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