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前髪を切ってみた

最近髪の毛が薄くなった気がしたから。 おい!21歳なのに。。

そしたら良かった!前髪モサモサ。たくさん奥に隠れていたみたい。


最近大好きになったAnn Sallyのアルバムを聞いている。

偶然友人が持ってきたCD。 アン サリー。

この人の声と曲は、とーってもとーっても安らぐの。

頭の中にある悲しいことを、全部忘れさせてくれるような感じ。

三時の子守唄 って曲が一番好き

歌詞がまるで絵本のようだ

『夢を見なさい 僕のひざで 古いレコード聴きながら

誰かが扉をたたくまで 古い魔法のビンの中に

お茶と話を詰め込んで 寒いトタンの屋根の下』

心落ちつく アンサリー
心躍る   アンサリー

やっぱり音楽は素敵。
自分を助けてくれるから。

あたしも誰かの心を癒せるような作品を作っていきたい

ホームページにはもう載せてますが、
先日次回2月5日から始まる個展に向けて、やっとこさ動き出しました。

激痛の走る腹をおさえつつ、本日は作業の日です。


さてさて、今業者さんに頼んでいる最中の缶バッチのデザインです。
①教授の缶バッチ ②ネコ大臣缶バッチ

直径31mmに仕上がるみたい。
楽しみだなー

2個セットで500円だよー
欲しい人はホームページから連絡くださいねー

かなり前に缶バッチブームきてたよね??あたしが中学生くらいのときと、
専門あがってからは、直径10センチくらいの、でっかいバッチ。

どっかのブランドの可愛いのあったなー。

と言うか最近おしゃれしてないなー。
だめだなー、こんなんじゃー。

春になったら生まれ変わります。笑

最近あだながブーコから、ブータに変わり→豚のようなサウンドなのでうむうむー
と言った感じです。

でも豚ではありません。Boo太です。

そこんとこ、よろしく。


さて、みなさんご存知でしょうか?
下北沢に行ったことがありますか???

あたしも去年の春から頻繁に出没するようになって。

学生時代は、下北と言えば、「古着屋」って言うイメージが強くて。
お買い物スポットとして遊びに行ってました。

でもでも、下北はとーってもとーっても奥深いのだよね。
まず人の良さ。

あたしの知り合った人たちは、みんなHAPPYアンドFREEDOM。
自由気ままで、町全体がピーターパン症候群。
もちろん、あたしもその一人。

前Boojil Library (自作フリーペーパー)でも紹介したのだけど、
Never Never Land って言うBAR(沖縄料理)もあるくらい。
みなさん目の輝き方が違う。

中には泥酔で目の焦点が合わない方もしばしばですが。

人の良さ。はこの位にして。

とりあえずね、下北には味のある小さなBARや、うまい飯屋がたーっくさんあるのだよね。

住んでいる人なら、身にしみて分かっているはず。

そんな下北沢に近い未来、どでかい道路が建設され、下北の「良さ」がなくなってしまう。
町の雰囲気が大きく変わってしまうのですね。
そんな恐ろしい計画があるのですね。
しかも、順調に話は進んでいる。

詳しくはココネ→http://www.stsk.net/
そこで、わたくし機会があって、1月18日(水)
世田谷区長に、道路建設反対意見の要望書を提出しにゆくイベントの
フライヤーを制作させていただくことになりました!

集合場所は1月18日13時、下北沢シェルター!
みんな集まって音楽パレードをしながら、世田谷区長に要望書をわたしにゆこう!
(楽器、または音の出るものならなんでも!持ってきてね!)


下北好きの、そこのあなたー
18日集まってー!!!下北をみんなで守りましょう!

2006.01.09 Mon

moguモグ

今日久しぶりに原宿にお出かけしました。
moguちゃんのグループ展を見るためです。

原宿のシャネルの入ったビルに一ヶ月だけ存在するギャラリー。

moguちゃんは、あたしと同い年。
大好きな作家さんです。

最近知り合ってから、もう彼女の虜です。
本人も、作品もとても自由で、気ままで、のんびり。
そしてちょっとしたブラックユーモア。


センス良し!おもしろし!
だってだって、色んなものに描いちゃうんだもの。

例えばこれ。

アクリル絵の具のカラになったチューブ。
かわいい!

その誰もが思いつかなかったようなアイディア!
勇気付けられます。
思い立ったらすぐ行動。
そんな言葉が彼女の作品からにじみ出てきて、あたしはがんばろーって思うのだぁ。


残念ながら、今日が最終日だったので、皆さんは見に行けないのだけど。
ホームページあるので、遊びに行ってみてね!
http://mogu.boo.jp/

彼女と今年、二人展をやりたいねーって話してました。

同い年パワーで盛り上げちゃうよー!
頑張ります。

先日も書きましたが、
TSUTAYAに行く回数が半端じゃない。。

最近は行くのが楽しみになっています。

昨日は前から見たかった 
「死ぬまでにしたい10のこと」 を鑑賞。

「死ぬまでにしたい10のこと」は、号泣です。
 
もともと涙もろい、あたしだけど。

主役の女性は24歳。二児の母。 だんなは休職中。自分は毎日朝から晩まで出勤。
家族のためだものね。

妊娠と勘違い、実は癌だった。
彼女は余命3ヶ月。

絶望的だなー。


もしね、もし。 あたしが癌を告知されて、余命三ヶ月だと宣言されたら。


・・・・・・・どうする?

あたしだったら、そうだな。
とりあえず、海外へ一人旅。

でもそんな資金はすぐにはできない。

●沖縄の海

●家族に手紙を書く

●恋人のことを最後まで大切にする

●愛犬マルコを何度も抱きしめてやる

●親友たちとパーティーを開いて、朝まで騒ぐ

●涙でぐしゃぐしゃでも、笑顔を絶やさない

●今まで描いた絵を、どでかいギャラリーに飾る

●母さんのおいしいご飯をたくさん食べたい

●Boojilを応援してくれた人たちに手紙を書く

●まーるい月と日の出を屋根から見上げてため息をつく


こうやって10個だしてみると、10個じゃ足りないことに気が付く。
どれも重要で、どれも当たり前のような一文

あたしがもし、死んでしまったら。
あたしの大好きなひとたちは、きっと泣いてくれるだろう。

その自信はどこからくるのか。
それは、あたしもみんなのことが大好きだから。

大好きな家族や友達や、恋人が急にいなくなってしまって、
悲しくないわけがない。

この映画、奥にたまったモヤモヤを全部抜き取ってくれる。
涙であたしの顔は水溜りだ。

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