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5周年パーティー 100名様ご予約ありがとうございました

残念なことにこれ以上の追加が難しいので、

どなたさまにもお楽しみいただけるように、急遽追加で

ちょっとしたワークショップを一日限定で開きます。

是非ご参加ください。

■Boojil ワークショップ 

『 たのしくお絵描 新年おめでとう交流会 』  

イベント特設ページ : http://okappa.exblog.jp/9281930/

会期 2009.1.24(sat) / OPEN 13:00 - 17:00

・ライブ 『the ROCOS 』

・Boojil ワークショップ 『誰とでも仲良くなれるお絵描』

・たのしいお食事会 『ランチ+1ドリンク』

ライブも見れてお腹もいっぱい、楽しくお絵描そんな新年一回目のイベントです

会場: 原宿 サンシャインスタジオカフェ

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-25-12

Tel 03-3401-0071

チケット代:2500円 限定40名様 

ご予約はこちらから http://boojil.ocnk.net/product/252

Boojilの作品と共に、おいしいごはんをみんなで食べましょう

楽しいおしゃべりを交えた交流会です。

楽しい一日になります、どうぞご参加ください。

周りにいる大好きな仲間も、応援してくれるみんなもぜーんぶまぜこぜ。
どうぞどうぞ仲良くなって楽しんでください。お待ちしております

*今回ご参加いただいた方全員におかっぱちゃん
オリジナルステッカーをプレゼントいたします!

*定員になり次第、販売終了となります。

お問い合わせはコチラ info_boojil@yahoo.co.jp


■ The ROCOS ライブ 

試聴:http://www.therocos.com/

BoojilがCDジャケットをデザインしたThe ROCOSのライブが急遽決定!

2008年12月にNewアルバム『夜明けパレード』が
MIDI Recordsから発売となり、好評を得ている。
男女問わず好まれる優しいメロディーと声。

夜明けと共に差し込む朝日のような静かな光が、
聴く人の心に差し込みますように。

そしてそれが、長いながいパレードのように
いつまでも響鳴し続けますように。


■ワークショップ 『Boojilの似てない似顔絵』

絵を描くことの楽しさ 絵をかくことでいっぱい良い笑顔が増えます。
そんなとっても簡単なことでできる、誰とでも仲良くなれちゃう不思議ワークショップ。
是非ご参加ください!

とってもいかす似顔絵を描いた人 ベスト3に入った人には、
Boojilよりあなたの似顔絵をプレゼントいたします!

■Boojilを囲む作家さん あつまれプチマーケット

Boojilの周りにいる素敵な作家さんたちを紹介します
かわいい雑貨があつまるよ〜

後日詳細をUPします

2度目の韓国旅日記が始まりました

2008年12月18日を振り返るvol2
スッカラに着くと相変わらず素敵な笑顔の清水さんとビンちゃんが待っていた。
清水さんはライターさん、彼のブログはとても面白い。
彼には前回個展の搬入時にとてもお世話になった。

国内外の雑誌で彼の記事を読むことができる。

清水さんのブログ http://simizu2000.exblog.jp/

すひゃんさんがその後やってきて、すぐ出発。


すひゃんさんと、ビンちゃん

清水さんとアンディ

美術館までは1時間ばかしかかるというので、途中ランチタイムをとる。
バスに間に合わないので、所要時間20分。


キムパ(海苔巻き)を一気に食べつくし、満腹。うまうまじゃー
今回のは私の大の苦手なきゅうりが入っていたのに、不思議とうまかった
これも韓国マジックなのか!?

バスにごとごと揺られ、ようやく美術館に到着。。。


それにしても超でっかい!それもそのはずサバちゃんの展示は
国立の美術館でやっているというのだから、素晴らしいったらありゃしない。
私と同い年でこの規模とは、大尊敬である。

サバちゃんについてまだ知らない人はこちら
http://boojil.exblog.jp/8877416/

http://boojil.exblog.jp/9023714/

サバちゃーん!!!!!!!2ヶ月ぶりの再会に私は大興奮!!!

本当に不思議なんだけど、たった3日間しか一緒にいなかったのに、
わたしは彼女のことが本当に大好きになってしまって、

彼女に対しては旅特有の
『出会ってすぐに打ち解ける。』というものと、また違うんだな。

彼女には特別な感情を持っている。

それは恋とかじゃなくて(わたしは男性が好きです)
同じ感覚の持ち主な気がしてならないからなのか。

描いているモチーフは違えど、わたしが光なら、彼女は影

光と影はいつも同じ場所にあって、互いに必要なもの

わたしも彼女も人間の良い部分、悪い部分を知っていて
それを互いに表現しているような気がする

こんなことを言ったら一方的かもしれないので恥ずかしいのだけど。

彼女の作品は人間の表面では見えない危ない感覚を

全部筆に任せてぶつけているような気さえするのだ。

見る人をきっとあっと言わせるそんな力を持っている。

彼女の作品にわたしはもう虜なのだ。

作品の中で、けっこう印象に残っているのが、

冷蔵庫に本物のリンゴを何十個も入れたものに驚いた。

完全にリンゴが腐っている。。 サバちゃんあんたすごいよ。

彼女も本当に喜んでくれたようで、二人で抱き合いました。

つづく

2度目の韓国旅日記が始まりました

2008年12月18日を振り返るvol1


朝9時に起床 なんだか良い匂いがするなぁと 

眠い目をこすって起きると ビンちゃんが料理をしている

赤のゴーストバスターズのトレーナーに、緑とオレンジの派手なズボン
おもちゃの国から出てきそうなビンちゃん。

彼がだしてくれたのは、
トックというお餅のようなものと、玉子、豆腐、韓国のり、餃子
が旨みの出たスープにはいっている料理

これは美味しそうだな~ ビンちゃんママが作ってくれたキムチや、お漬物

小さいタッパーにいくつか入っていて、どれもこれも美味しい。

満腹、ご馳走様!!ありがとう、ビンちゃん。

わたしは10時半にニュージーランド人のアンディと、
ホンデで待ち合わせをしていたのでひとまずお別れ。

アンディとの再会もものすごく嬉しい。
彼は韓国で気をつかったマッサージのお店を開業したばかり。

近況報告もかねて、ホンデの駅で待ち合わせ。
忙しい中、時間をぬって会いにきてくれるのだから、嬉しい。

こうして会えるのもなんだか不思議だねぇ、と互いに話す。

わたしはいつも思うのだけど、旅先で出会い仲良くなれた人は
一生の友達になりうると思っている。

一人旅を始めて、もうすぐ3年。

そんなに沢山の国を行き来したわけではないけれど、一度旅に出れば

財産となる仲間が何人もできる。

わたしが旅に出たくなる理由のひとつは出会いなんだろうな。

アンディとも、これからずっと仲良しでいたいと思う。

DJも仕事としているマッサージ士の彼はこんな音を作っているよ。

ドイツのレーベルからCDを出せることになったそうです。


Andi Numan 試聴http://www.myspace.com/andinuman
アンディと私は10月に個展をしたSUKKARAに行って、待ち合わせ。

前回お世話になった、清水さんとビンちゃん、オーナーのすひゃんさんと
これからサバちゃんの展覧会を見に行くのだ。

その前に立ち寄ったステーショナリー雑貨を扱う
O-CHECK DESGIN GRAPHICSへ
ホームページ http://www.o-check.net/

ここの雑貨のセンスといったら素晴らしいものです。

この日はノートと、名刺入れを購入。シンプルだけど、温かみがあって大好き。

さて、店を出てみんなと再会をしましょうか。

つづく

2度目の韓国旅日記が始まりました

2008年12月17日を振り返るvol2

ゲートを出るとトレンチコートを着たビンちゃんが待っていた

でっかい笑顔で 『Boojil !!』 と呼んでいる

あ~ビンちゃん!本当に来てくれたんだ~ 大きく手を振るわたし

2ヶ月前、ホンデの街中で5回も偶然に出会えば 必然的に仲良くなるもの

ビンちゃんはソウルではちょっと名の知れた、タトゥーアーティストだ。
韓国人男性は、すごく紳士的だ。

重たいバッグパックは自分で持つのが当たり前

しかしここでは9割の確立で 『持ってあげるよ』 と言われる

日本人女性を虜にするのは この優しさからくるのかもしれない

『いいえ、わたしは大丈夫よ』 そう答えてニカっと笑う。

旅中は疲れを知らぬ むしろ苦労しているときが嬉しいのだ。

タクシーでビンちゃん家に行く前に、ちょっと飲みにいくことにした。

ソウルの冬は本当に寒いと聞いている。

外に出ると、冷たい風!でもそれほどでもない。日本よりは寒いけど。

ひとまずバッグの中にあるオレンジ色のダウンは必要なさそうだ。

ホンデというエリアに以前滞在していたので、最初にここに立ち寄りたかった。

ビンちゃんオススメの飲み屋は今日は満席。

おいしいトンカツがあるよというので、まずは腹ごしらえ。(あ、ビンちゃんがね)

わたしは本日3度目の夕食。まさにスモウレスラーである。

ビールを一杯飲んで、まさに至福の時。

韓国は本当に安全なので、荷物の心配とか気にしなくていいから嬉しい。

アジアとかだと、パスポートはズボンの中にしまっていたもんなぁ。

国によって違うのって面白いけど、いろいろ考えるよね。


おなかも落ち着いたところで、その後もう一軒行こうと

ビンちゃんオススメの 『Vinyl』というBARへ

ビニールと読むんだけど、本当にビニールでお酒が出てくる

テイクアウトも可能。外観はとってもかわいいロボットのお家みたい。


テキーラサンライズかなんか頼んで 4000W (270円くらい)

安いな~それにしても

ビンちゃんはわたしをオーナーに紹介してくれて

最近つくったわたしのお気に入りのステッカーを店に貼ってくれた。

それがとても嬉しく、良い思い出になった

みんなも今のうち韓国いって、おいしいお酒みつつヤキニク食べといで~

ほろ酔いでタクシーつかまえ、今夜はビンちゃんちにお世話になりました。

つづく

2008年12月17日から22日まで韓国に滞在していました。

2度目の韓国旅日記が始まります

2008年12月17日を振り返る

アシアナ航空 20時 韓国キンポ空港行き

2ヶ月前に行ったばかりの韓国にこうしてまた足をのばすのは

会いたい人が沢山いたから

なさねばならない仕事も山積み 行ったら危険!前方に見えるは安全牌

しかしそれでは女がすたるではないか!!

仕事が終わらないと韓国にいけない ひとまずできるものから片付けていく

13時 まだ旅の荷物をパッキングしていない私は正直焦っていた

今日は前回の失敗を恐れていたので (前回わたしは飛行機に乗り遅れたのです

父さんのお言葉に甘え車で羽田に向かうことにしていた

そんなわたしはペーパードライバー 恐怖の腰抜け なのに今回も一人旅

仕事もうまく片付いて 大急ぎで着替えやらなんやら入れて出発

16時に家を出た

無事2時間前に到着 父さんに挨拶をして いざ韓国へ

しまった!ここで気がついた。

韓国についてのガイドブックもなければ、指差し会話帳もないではないか

準備万端!ではない。 あ~いかんいかん

落ち着け ブーコ なんだか落ちつかないのは腹が減っているせいなのに気づき

絶対においしくない 空港のカレーライスを一気にたいらげる

お腹いっぱい ようやく落ち着く まるで赤子のよう もう眠い

あっという間に搭乗時間 

ここで第二の失敗 そうアシアナ航空では機内食のサービスがあるのだった

韓国までたったの2時間半しかかからないのに なんだこのうまそうな機内食は!

さっきカレーライスを食べたばかりというのに わたしは2度目の夕飯を

さっきのことはなかったかのように うまうまたいらげた

今回は無印良品の 4コマノートを持参していたので

旅日記を1コマ、1コマ収めていく

うーん なかなか楽しい

今回はホテルに泊まらない 前回仲良くなったビンちゃん宅に泊めてもらうのだ

韓国の暮らしとは いったいどんなものなのか

期待でいっぱいのわたし ようやく22時半 キンポ空港に到着

ビンちゃんが迎えに来てくれるというのは 果たして本当なのか!?

わくわくしながら ゲートを出た

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